くぁん のコメント

笹師範の「あれも女、これも女。縄文時代にみる『女性崇拝』」が面白かったZ〜!!

自分は、せいぜい縄で模様をつけた土器や土偶が作られた時代…年代的に弥生時代の前…くらいの認識しか持ってませんでした(恥)。
しかも、その土偶や土器にこれだけのメッセージを縄文人が遺していたとは!神秘的だけど、何処かユーモラス♪

出産の課程を表現してる文土器(ひょっこりはん♪的)なんて、まるでアニメーションの原点のようだし、サブカルやん!世界四大文明なんかより古いし、民族性の表れたスッゴイ文明で、むしろ勝ってるやん!

そして、笹さんの指摘する通り「彼ら(縄文人)にとって、子が誕生することは純粋に神秘であり、祈りであり、切なる願いでもあったのだろう。そして、それを担う女性性もまた神秘であり、崇拝の対象だったのではないか」は心の底から同意だし、
〆の『男も女も、人間的な営みを謙虚に見つめたとき、女性性を崇高なものとして捉えるほうが自然ではないか』もその通り!だと感じました♪
そして生まれてきた命を大事に育てる"任務"を、大人になった男も女も担ってる、という点では現代と何ら変わらないはずなのだ。

一方、男性シンボルがシンプル過ぎやしないか!?と気を遣ってくれてますが、あまり装飾を施されたり、神秘的なものとして扱われるのは男としては少し"恥ずかしい"のです。シンプルに天に向かって屹立してる方が、少なくとも自分的には誇りに思えるので、なんの問題もありません(笑)

縄文人の屹立した石像を愛でる笹師範はまるでヴィーナスのようです♪この「縄文ラブストーリー♡」はこれでお終いなのでしょうか?是非とも続きが読みたいと思いました。今週も配信ありがとうございました♪

No.51 10ヶ月前

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