少し気になったので…。 よしりん先生の、「女の優しさについて老人目線で考える。」について 久生十蘭という作家の「湖畔」では息子のことを「貴樣」と呼んでおります、「おまえ」とはあまり関係がないのかな? もともとどちらも「敬称」だったのですけれども。「食べる」という語も「給ぶ(たぶ)」から発展したもので、本来は「食う」なのですが、どうも言葉は使われてゆくうちに俗化してゆくのかも、と。 とはいえ、相手が嫌がったら、やめるしかないのでしょう。 私は思いやりは、その人の表面的なものだけをとらえるのではなく、本質みたいなものをつかむことでは、とか思います。しかし…自分もできていないし、人からもして貰った記憶がないですし、案外難しいのでしょう。 以上、なんとなく、です。それでは。
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小林よしのりチャンネル
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少し気になったので…。
よしりん先生の、「女の優しさについて老人目線で考える。」について
久生十蘭という作家の「湖畔」では息子のことを「貴樣」と呼んでおります、「おまえ」とはあまり関係がないのかな?
もともとどちらも「敬称」だったのですけれども。「食べる」という語も「給ぶ(たぶ)」から発展したもので、本来は「食う」なのですが、どうも言葉は使われてゆくうちに俗化してゆくのかも、と。
とはいえ、相手が嫌がったら、やめるしかないのでしょう。
私は思いやりは、その人の表面的なものだけをとらえるのではなく、本質みたいなものをつかむことでは、とか思います。しかし…自分もできていないし、人からもして貰った記憶がないですし、案外難しいのでしょう。
以上、なんとなく、です。それでは。