私の勤めている学校は、今日は終業式でした。
明日から生徒達は冬休みです。
1月9日まで、学校に来ません。
部活の子達を除いては。
学校から生徒達の声が聞こえなくなると、寂しいものです。
生徒達あっての学校ですから。
私は、今の学校に勤めてもう7年目になります。
前の学校は、高校でした。
今は、中等学校なので、中学生と高校生がいっしょになっています。
中学生一年生は、まだかなり幼いです。
小学生にも見えます。
中学生二年生ぐらいから、段々と成長してきます。
身長が段々と伸びてきます。
私も初めて知りました。
私は中学生時代ずっと小さかったのでわかりませんでした。
中二病になってしまったのでわかりませんでした。
子供達を見ながら私も気づかせてもらっています。
マスクをずっとしている子供達は、何かに取り憑かれてしまったのでしょうか、かわいそうです。
自分をかわいそうとは思ってないと思いますが、気の毒です。
コロナ禍で、頭のおかしい大人達に洗脳されてしまいました。
中々洗脳は、解けないと思います。
自分の頭で考えて洗脳を解くのは、無理だと思います。
多感な年頃だと思うので、色々と心の葛藤があると思いますが、図書室に行って、私の寄贈した小林よしのり先生の「コロナと敗戦／失敗の本質」を借りて読んでもらいたいものです。