小林先生のブログ読む。

最後の6行。「卑怯者の錯覚」に、なるほど……と。

かなり強い表現ですが、確かにそのとうり……かと。

個人的には「(ひたすら)みっともない」と思っていました。

当たり前ですが、世の中は理不尽なことだらけです。しかしそれでもなお「自分の人生は自分で引き受ける」しかないと思いますし、(知ったかぶりですが)ニーチェの超人思想なんか1ミリも理解できないでしょう。

そんな大げさな話じゃなくても、自分で自分の人生引き受けなきゃ、生きてる意味なんざありはしないでしょうし、変な言い方ですが、「自分で自分を貶めてどうする！」と思ってしまいます。

私が「ジャニーズ問題」で、被害を訴える連中に感ずる、生理的な嫌悪感は、まさにそこにありますし(しかも事実じゃない可能性が高い)、報道陣を前に、涙なんぞ流し、クサイセリフ吐いたりしてる姿に、同性として、『(人前で)よくもそんな真似が出きるな……』と、激しい嫌悪感を感じる次第です。

また、「ダンケ－の振る舞いやマウント」にも、それに通底する「(自分の人生)こんなハズじゃなかった……」みたいな、ルサンチマンのようなモノを感じ、痩せ我慢は出来んのか、お前らは！と、「偏見まみれ」に拍車がかかってしまいます。

特に自称保守！
お前ら「英霊に対して恥ずかしくないのか！」

(保守を語るなら……たとえアナクロリズムであろうと)ジャニーズ問題に出てくる男どもに、なにか言うことはないのか！……と朝から頭から湯気だしておりまする。