ブログにある、ゴー宣道場のロゴを変更する件について。 常日頃思う疑問を記します。「道場」だったら、「DOU-JOU」なのではありますまいか? なぜか日本語の「おう」は英語のアルファベットの発音の「O」につられて、ひと文字で表現されてしまうみたいです。確かに「実際の英語の発音」ではそうなのかも知れませんが…。 上に着く長音符号「-」を表現できれば最適なのですが。 たとえば、「odori」と記されていたら、「大通り」なのか、「踊り」なのか、分からなくなります。「icchiro」でも「一郎」か「一路」(「花田少年史」)なのかも。 ちなみに歴史的仮名遣いをそのままローマ字にすると、それぞれ「GOUSEN DAU-DYAU」、「ohodohori」、「wodori」になります。ついでに言うと、「傲慢」は「gauman」。私が歴史的假名遣いに興味があるのは、そういうところからも来ています。 かつて王貞治選手のユニフォームには「OH」と記されていましたが、これもどうも通じないみたいですね。 意外に発音通りの表記をするのは困難なことみたいです。前回のSPA!にもかかわる話になりますが、フランス語はその点しっかりしており、単語の最後の文字(とりわけ子音)をよまない、「eau」を「オ」、「oi」を「ワ」のように発音する例外も含めて、規則的な部分もあるようです。 以上、つまらないことでした。これもノイジーマイノリティなのでしょうか?<(_ _)>
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小林よしのりチャンネル
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ブログにある、ゴー宣道場のロゴを変更する件について。
常日頃思う疑問を記します。「道場」だったら、「DOU-JOU」なのではありますまいか?
なぜか日本語の「おう」は英語のアルファベットの発音の「O」につられて、ひと文字で表現されてしまうみたいです。確かに「実際の英語の発音」ではそうなのかも知れませんが…。
上に着く長音符号「-」を表現できれば最適なのですが。
たとえば、「odori」と記されていたら、「大通り」なのか、「踊り」なのか、分からなくなります。「icchiro」でも「一郎」か「一路」(「花田少年史」)なのかも。
ちなみに歴史的仮名遣いをそのままローマ字にすると、それぞれ「GOUSEN DAU-DYAU」、「ohodohori」、「wodori」になります。ついでに言うと、「傲慢」は「gauman」。私が歴史的假名遣いに興味があるのは、そういうところからも来ています。
かつて王貞治選手のユニフォームには「OH」と記されていましたが、これもどうも通じないみたいですね。
意外に発音通りの表記をするのは困難なことみたいです。前回のSPA!にもかかわる話になりますが、フランス語はその点しっかりしており、単語の最後の文字(とりわけ子音)をよまない、「eau」を「オ」、「oi」を「ワ」のように発音する例外も含めて、規則的な部分もあるようです。
以上、つまらないことでした。これもノイジーマイノリティなのでしょうか?<(_ _)>