希蝶 のコメント

 少しコメントします。
 だふねさんのブログ(11月21日)をよんで

 実は、(2年前になくなった)私の父もケアマネージャーを頼んでおりました(申請したのは自分です。障害者支援センターの自分の担当のかたの力も借りましたが)。冷蔵庫の中身の整理も手伝ってくださり、とても親切なかたでした。
 もうすこし、いろいろ話を伺いたくもあったのですが。父が顚倒し、入院して、縁が切れてしまいました。

 少し長話をします。
 以前、自分のかよっている精神科の医師が、役所への報告書として「ケアマネージャーとの意思疎通困難」と記してきたため、役所に提出できず、ケアマネージャーのかたに。「こんなことが書かれていますが、私のかよっている精神科医とお知り合いだったんですか?」と訊ねたことがあります。
 その際に、精神科医の先生は、支援のために、敢えて大げさなことを記したり、あるいは虚偽を記載することもありますよ」という話を伺いました。とはいえ…いくら、ケアマネのかたが迷惑していないとはいえ、こういう記述をして良いものか、という気持ちになりましたので(「コロナウイルスが安全とする無責任な言動」とも記されてあった)、正直、個人的な鬱屈もたまっていたので、結局、別の医院に(理由は別につけて)転院してしましました(実は、この話、ライジングのコメント欄に記してあります)。
 確かにはやまった真似、軽挙妄動、短気だったのだろうとも思いますが…こういうのって、「嘘も方便」のうちのはいるのでしょうか?その書類を役所に提出したところ、「なぜ郵送で送らないんだ」とも役所のかたに言われましたし。自己正当化なのかも知れませんが、「やはり失礼ではないか。精神心療の支援を受けるにしても、何でも記していいとは限らないでしょう」と。
 いちおう、その(元通院していた)お医者さんには、カレーさんのHPにのっていた、子供へのワクチン接種の問題点の記事を印刷して(個人名などを伏せて)渡しました。また、コロナ論も1冊、寄贈したのですが…果たしてどこまでよんでくださったものか。それとも…あの時期がそういう時代だった、コロナ恐怖が当たり前だった、で済ませられてしまう話なのでしょうか?
 職場では未だにそんな感じで、マスク着用は義務ですから。それとも、仕事場では(とりわけだふねさんの職場のようなところでは)どこもそんな感じなのでしょうか?
 
 話をもどすのですが、確かに…あの部分の記憶が抜けてしまいました。もしも、そのケアマネさんと話す機会があったら、その話をすることができたら、と思いました。
 父も、弟や妹(つまり私にとっては叔父さんや叔母さん)がなくなり、怪我をして入院してから急にふけこみ(その2年ほど前までは車を運転していました)、退院後は健忘症をしばしば起こし、そのことに驚かされたものです。しっかりもので、聡明な父が、こんなふうになってしまうなんて、と(高校の教師でした…)。

 以上です。長々とすみませんでした…。

No.71 12ヶ月前

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