サトル のコメント

連投&しつこくてm(_ _)m

>>62
続き(最後)。

先に「皇室典範は憲法違反」と書いてしまったが、それでは「日本国憲法の法体系」に微妙且つ齟齬を来たすな。

皇族の例外規定と論理的に繋がらない。
但し!「世襲である」とした憲法の要請は「男性男系も女性女系も含む」と福田官房長官(当時)の国会答弁にも顕れているから、「皇室典範」との齟齬はない……と判断できる。

続けよう……。

「今回の法制局の答弁は常識の範疇だが、専門的には一部にあやういところもあった。論理を補完できるところもあるので、協力を申し出たいほどだ。」

……。
一瞬目眩がしたよ、倉山。
図々しいにも程がある……つか、「侮辱された木村陽一内閣法制局第一部長」には、同情するよ、足元見られて。
まあ、その種蒔いたのは木村氏自身だから、「仕方ない」な。

一回整理すると、十四条だけではないが「法の下の平等」は、「内閣(時の政権)」や「裁判所」が従わなければならない「法」の「適用」と「内容」も国民にとって平等でなければならない。
(だから、「内閣法制局の存在意義がある」)

また、立法権をつかさどる「国会」も「その内容が(国民に)平等な法律を作らなくてはならない」を意味する。

「法の下の平等」=「法適用の平等」+「法内容の平等」……ってことだ。
(厳密にいえば、絶対的平等ではなく、相対的平等……ではある。でなければ、例えば「少年法」や「税率」に関して、齟齬を来すからな。だからこそ「特に」例示列挙があるのだが。倉山は「絶対的」と「相対的」が判らない?のは知ってるから(倉山皇室論にて)、あえて深追いはしない)
話をもどす。

「長島や泉、玉木らのような○○」と一緒だと倉山にマウントされて……。さぞや「屈辱的」だろうね。木村氏も。

「今回の質疑、馬淵議員はかなりイラ立っていて、何度も答弁者の発言を遮っていた。」

そりゃそうだ、肝心の質問には答えずノラリクラリ。勝手に仮定までして答える不誠実さ。
それが「答弁時間の浪費」と判るからじゃないか。

https://www.gosen-dojo.com/blog/43182/
でも読みなさい。
その様を「……倉山か。」と笹師範は指摘してるぞ?

迂闊にも、自分、大爆笑してしまったがな。

その後馬淵議員を「金融政策に関する理解は随一」とし、「人望も厚く」と持ち上げる倉山。

「ただ、皇室に関しては何か変な方向に前のめりになっているので、軌道修正して欲しいと切に願う」だと?

違うだろ?
そんなことより、馬淵議員の質問内容に「論理的に」反論しろよ!「(法制局答弁に)一部あやういところもあるから、補完してやるよ」って言ってるじゃん。

「これ以上触れたくないから、許して欲しいと「切に願う」と読めちまうんだが。

あるいは「無料はやだよ」か?

「同日(注11月15日)、ニコニコ動画で「立憲民主党代表#泉健太トークセッション」と題し……」

まただよ……。
馬淵議員に反論できないから、「所属する党の党首」でカモフラージュか?ワンパターンだな。

「……代表への公開質問番組が行われた。その中で……」

「……女性差別の皇室典範第一条は改正されるべきです。国民の八割が女性天皇に賛成しており、愛子さまを天皇に、という声は非常に根強いです」との質問が寄せられた。」

いい質問……提案だな。「皇位の安定継承」にも合致する。質問ではないな、これは「指摘」だ。

「これに対する泉代表の回答は男系男子による継承を……」

「……優れているとか優れていないとかではなく、世界が持っていない、わが国の特殊な、まあ、血筋というか、続けてきたものですよね」とした上で、」

おいおい。泉も「すり替え」か?どこに、「優れているとか優れていない」って質問(正しくは指摘)だった?

「すり替え」はルールなのか?倉山派のダンケーは。

「……究極言えばそれを(注……ダンケーか?)続けるかどうかどうかっていう話なんですよ。だって世界、他にはないもので、持っているものを続けるか、それともやめてしまうか、ということですね」と問題提起で熟慮を促した。冷静な対応だ。」

どこが冷静な対応だ!○○丸出しじゃないか!
「皇位の安定継承」がその「中心」であり、今のまま続けたら「皇室が無くなる蓋然性が高い」って話だろ?

こいつ、いったい今まで「何についての話をしてたんだ?」

ただ、非常に興味深い発言でもある。
「優れているとか、優れていないとかではなく……」

いいね~。来る12月3日、都内某所で「愛子さまと悠仁さま」と題して議論がある。
丁度、席も1つ空いたから(む、無念……)、参加したらどうだ?たぶん「大歓迎」だと思うぞ?

ニコニコでも生放送だし。
でも、「優れているとか優れていない」とか抜かしたら、警備の門下生につまみ出されるから気をつけて。

でも、つまみ出される姿……も見てみたい気もする(笑)

で、あとは、「自分の本の宣伝」だから割愛。
結局それか……。

追加……。
ふと、ページ左下に目をやると……
倉山 満・憲政史研究家(あれ……確か……そんな女史が……)として、だらだら紹介。
ん?

「ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『嘘だらけの……』」……。

確かに『嘘だらけシリーズだ!』と、大爆笑してしまう。
倉山、(最後だけ)面白かったぞ!

終わり。

No.63 12ヶ月前

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