さらうどん のコメント

「ライジング・ゴー宣」読みました。
LGBTの人達は、宿命と戦って生きようと足掻いているのですから、彼らを不当に押さえつけるべきではありません。
小林先生がライジングの「ゴー宣」の連載でも語ってこられた、日本人の歴史感覚に学ぶということを踏まえても辻褄が合います。
伊藤詩織さんは、山〇〇之から一方的な性加害を受けたことは事実で、
中〇格らの権力者&権力者に近しい者から事件を握り潰さたこともまた事実です。

しかし、同じ民事裁判であるからと言って、ジャニー喜多川氏が当時、ジャニーズ事務所に所属していた少年達に対してやった性行為が、
伊藤さんの件と同列になる訳もありません。
ましてや、ヒトラーやスターリンと同列になる訳がありません。

草津町長への冤罪事件の件は、恥ずかしながら詳しく調べていませんでした。
ライジング・ゴー宣の記述によって詳しく知ることが出来ました。
「痴漢冤罪」の一番エグいバージョンかもしれません。

マスゴミは、性根は迷惑系youtuberと変わらないと思います。
組織力があり、大衆に「権威」として無意識下も含めて支持されてしまっているのが。よりタチが悪いです。

大須賀さんのブログにもありましたが、昭和のマスコミ、平成のマスコミがどれだけ悪辣なことをして、
その度に居直ってきたかを克明に後世に残るように記していく必要があるんじゃないかと思いました。


「トンデモ見聞録」を読みました。
吉野敏明氏は、コロナ騒動でのコロナ脳のことを替え歌にして嗤う「HEAVENESE」というアーティスト集団の動画にもたびたび出てきました。
私も彼らの動画を面白いと思ってしまったことが何度かあったのですが、
ペンタゴンにハマッた某おじいちゃんや、ベルト歌舞伎かました某学者と同じように、陰謀論めいたことを力説していて、
動画中で竹田恒泰氏まで出てきたので「こりゃアカン」と、距離を取りました。
音楽センスと替え歌のセンス(替え歌はファンの投稿の採用も多い様ですが)は素晴らしいとは思っていたんですけどね。
参政党の内紛と、その後袂を別った人や、党の宣伝して来たのに党員にはしてもらってなかった人の話とか、
いろいろ外野として聞く分には面白い話がてんこもりでした。
ジャーナリストの人達も、こういう突っ込んだことを記事に出来るんなら読者として読んでて楽しいんですけどね。
望月某の記事とか、無料記事読んだだけでもアクビが出てくるようなクソつまらなさなのに、
よくプロとしてやっていけるなと思ってしまいます。


Q&A、いつも読んで答えて頂いて改めて感謝申し上げます。
忙し過ぎるよしりん先生に、無茶な質問をしてしまって申し訳ないです。
ビートたけし氏の映画の方は見に行きたいんですけどね。
ゴジラも新作は見に行きたいんですが、私的な事情で時間が取れずに悩んでいます。

ゴー宣ジャーナリストも面白いなと思って読んでます。
カレーさんなどは自分でブログを立ち上げたので、ゴー宣ジャーナリストの先駆者みたいなものかな?と思ったりもします。

No.46 13ヶ月前

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