殉教@中立派 のコメント

続いて、メルマガの感想です。
 草津事件、よく知らなかったので、詳しい解説が嬉しいです。しかし、慰安婦論争のときの「国内で負けたので、外に出ていって針小棒大に喚き、『既成事実』を固定化した左派」を思い出します。前々から「過剰報道を抑え、無罪推定の原則を守ろう」と言っている左派ですが、明確なおまいう案件です。この場合は、過剰報道に加え「事件の続報を報道せず、間違った報道を野放しにした」という、不作為による被害の方が大きいのでしょう(小林先生も、犯罪行為に匹敵と言い切っています)。
 こうした「逃走して反省も検証もしない、謝ったら死ぬ病」は、イラク戦争賛成派メディア・コロナ脳メディアも同じでしょう。脱正義論の左派デモ・ネトウヨデモ・シールズデモと同じく「正義の旗のもとに集え!」という単細胞であり、庶民感覚すら捨てています。学歴秀才に立ち向かえる貴重な武器(庶民感覚)を捨てたら、全体主義を止めるすべも無くなるでしょうね。しかし、何かあるたびに左派の知識人たちが結集し、「新井元町議を支援する会」や上記のデモやオウムなどに「お墨付き」を与える・・という体質。ロジックで勝てなくなったので「運動」で押しつぶそうという魂胆が透けて見えて、本当に気持ち悪いですね。
 トンデモ見聞録。参政党の体質が「共産党」「安倍政権の閣僚たち」に似ているとは。政治の腐敗を批判していたら、ミイラ取りがミイラに・・という話ですね。あと、縄文時代の伝統を復活させて、現代では何の意味があるのか。そーいうのはむしろ、左派が推奨する「べガン食」とか、そっち方面でやってくれ。縄文に「やまとごころ」も「からごころ」も無いだろう。

No.28 12ヶ月前

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