「泉美木蘭のトンデモ見聞録」２回にわたって日本保守党についての実情が分かりやすく解説されていて勉強になりました。
皇位継承で旧宮家子孫養子案は現状無理と見て養子案を実現する為に皇室典範改正を！と発信しているのをXで見かけ、結局どこまでも男系固執脳を維持していこうとする自称保守でしかないと呆れました。女性天皇が活躍した日本の歴史も理解しておらず、皇位継承にてついて未来を見てもいない。所謂保守層を取り込み、政界に乗り出そうとしている。側室発言で墓穴を掘った参政党の同じ轍を踏まないようにしていると感じました。どちらにしても自称保守ムラの支持に目が向いて日本の国益を守る団体になりようもないです。

パレスチナとイスラエルは諸外国が干渉して解決できることではないということが今回のライジングでやっと腑に落ちました。独立を脅かされる国、独立できない国の悲惨な現実を日本人は日本の身に置き換えて、独立の有り難さを肝に命じなくてはと思いました。ロシアのウクライナ侵略こそロシアに勝たせてはいけない。日本の独立を守るため、どちらを優先するべきなのか答えは明白です。