遅ればせながら…。今号も配信、有難うございました…。今回、かなりはやい配信だったんですね。
　半分ほど昨日よみ、のこりを現在読み終えたばかりです。
　
　私ももっと前だったら、「イスラエルもパレスティナも仲良くすればいいのに、どちらも苦難の道を辿ってきたのだから」、だったんですが、「怪力サムソン」の話もあるし（サムソンを虐めた「ペリシテ人」＝「パレスティナ人」）、（モーセの後継者である）預言者ヨシュアがイェリコを呪ったという記述もあるので（だからオスロ合意でイェリコをパレスティナ帰属にした。それすらも収公しようとしている）、確実に（両者の宗教上の歴史的経緯からいっても）「無理」なんでしょう。

　でも、ほうっておけはないかな、とも思っていましたが…（いきなり話は飛びますが）今回のコロナやジャニーズの件でわかったような気がします。
　つまり、誰もこちらの話を聞かないんですね。通じない場合もある、そして、そこがパラダイスであるかのように「勘違い」する。あるいは、させている。
　言っても聞かない人たちに、理解しようとしない、そういう人たちに何を話せばいいのか…というと、上から目線になってしまうのかな？
　「お前の意見を押しつけるな、そういう話は私的にやれ」。確かにその通りでしょう。でも…。
　つくづく、日本人の和の精神の悪しき面を見ているような気がしています。これも「宗教」なんですね。歩み寄るようでいて、実は全然あゆみよっていない。
　「和」が悪いとは言わないけれども、場合にもよるし、「一斑を見て全豹を知る」とも言えないのですが。
　「わかった、わかった、貴方は理屈っぽい」となってしまう場合もあるかも。

　こんなところで愚痴を記してもよくないです。いちおう、被災地の子供とか女性とか罪なき人達の救援はあってもいいと思うけれども、本腰になると「焼け石に水」の場合もあるわけでしょう。「遺憾の意を示します。はやく解決して欲しい」で十分なのでしょう。
　ウクライナはまだ「ルール」のようなものを通じさせることができるわけです。こちらも「聖地」争いだとしても。

　また、あとで時間が取れたら、感想をまとめるつもりです。

　もくれんさんの方ですが…自称保守派の「安倍晋三」の取り合いですね。そんなに魅力のある男なのかな、安倍って。
　現在、「君のことが大好きな百人の彼女」とかいうアニメもやっていますが、運命の人は一人であって欲しいし、（これこそ）思いを押しつけることはあってはならないですね（はたで見ている分には、笑えるアニメなんですが。コメディですし。こんな現実はあり得ないから）。

　自分のしゃべくりですが…いいんじゃないんですか、そういう（阿呆なようで）壮大な夢も。まだみんなが救われるような気がします。
　この前の大阪の時にも、新幹線に乗り、ゆきも帰りも食して来ました。おみやげ用も。

　以上です。それでは、失礼します。