配信ありがとうございます。お疲れ様です。 『ゴー宣』をざっと読んだ感想としては「おお、なるほど。『ほっとけ』か」というところです。 告白すると、関心が薄かったのです。冷淡ですが「それがどやっちゅうねん」でした。付け加えるなら「わしらに何ができる?」という無力感があるぐらいです。今回を読めば「それでいいのか」となんか安心しました。 このニュースを見て、うちでは親がポツリと「日本に何ができるねん」と言っていましたが(コメンテーターが日本の立場について発言するのを受けたようです)、大筋では当たっているようです。 今週の「SPA!」もチェックしました。理髪店のあんちゃんに、よしりん先生の『日本人論』を予告しておきましたが、いよいよ始まりました。こりゃ単行本化まで待てんから、私が読んだ後にまとめてあんちゃんに「SPA!」を譲ろうか、なんて考えています。それぐらいこれまた広がってほしい認識なのです。月1回の散髪で「よしりん先生は大変に怒っておられて……」と伝えるだけでは限度があるので、これは実行の価値があります。そして単行本化の際にはやはり5冊買おうと思っています。1冊は私が読み、4冊を託します。 別に散髪の料金は安くなりません。何の見返りも求めません。私は人に物をあげる(特に本)のが好きなのです。 康範先生のごとく「生涯助っ人」もいいかもしれません。 「インドの山奥で~」、おっといくら『おぼっちゃまくん』がインドで人気でも、これは場違い。 「愛と正義の ダイヤモンド・アイ~」、これもいいけど、エンディングの「ライコウ・マーチ」もまたいいですな。 「どこの どこの どこの誰から 頼まれた~」、これはその後「いのちをかける 価値もない それほど汚れた ニッポンの」と続きます。嗚呼、なんたることか。今がそうではなかろうか。 よしりん先生こそ「正義のシンボル」ではないでしょうか。うーん、前振りが長かったかな?
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:29256478)
配信ありがとうございます。お疲れ様です。
『ゴー宣』をざっと読んだ感想としては「おお、なるほど。『ほっとけ』か」というところです。
告白すると、関心が薄かったのです。冷淡ですが「それがどやっちゅうねん」でした。付け加えるなら「わしらに何ができる?」という無力感があるぐらいです。今回を読めば「それでいいのか」となんか安心しました。
このニュースを見て、うちでは親がポツリと「日本に何ができるねん」と言っていましたが(コメンテーターが日本の立場について発言するのを受けたようです)、大筋では当たっているようです。
今週の「SPA!」もチェックしました。理髪店のあんちゃんに、よしりん先生の『日本人論』を予告しておきましたが、いよいよ始まりました。こりゃ単行本化まで待てんから、私が読んだ後にまとめてあんちゃんに「SPA!」を譲ろうか、なんて考えています。それぐらいこれまた広がってほしい認識なのです。月1回の散髪で「よしりん先生は大変に怒っておられて……」と伝えるだけでは限度があるので、これは実行の価値があります。そして単行本化の際にはやはり5冊買おうと思っています。1冊は私が読み、4冊を託します。
別に散髪の料金は安くなりません。何の見返りも求めません。私は人に物をあげる(特に本)のが好きなのです。
康範先生のごとく「生涯助っ人」もいいかもしれません。
「インドの山奥で~」、おっといくら『おぼっちゃまくん』がインドで人気でも、これは場違い。
「愛と正義の ダイヤモンド・アイ~」、これもいいけど、エンディングの「ライコウ・マーチ」もまたいいですな。
「どこの どこの どこの誰から 頼まれた~」、これはその後「いのちをかける 価値もない それほど汚れた ニッポンの」と続きます。嗚呼、なんたることか。今がそうではなかろうか。
よしりん先生こそ「正義のシンボル」ではないでしょうか。うーん、前振りが長かったかな?