井上正康氏がそこまで凋落していたとは・・・完全に失望ですね。
もう宮沢孝幸氏同様に見限るしかないですが、
井上氏が一人で陰謀論のドロ沼にハマッていって醜態を勝手に晒していく分にはいいにしても、
コロナ論や意見広告運動の信頼に、それによってヒビが入ってしまうのは看過できませんね。

しかし、もうコロナに関してはウンザリ、ゲップリの状態なので、
またtwitterなどのSNSや新聞投書を通じて、
この件を軌道修正すべく「運動しよう！」という気にはサッパリなれず、
井上正康氏らにキッチリと釘を刺す言説を支持し、
自らも陰謀論界隈に染まった人とはキッパリ縁を切る、ということで対処するしかなさそうです。

水曜スペシャルの川口浩探検隊とかを楽しんでいた少年時代もありましたので、
プロレス観戦的に陰謀論を楽しむ気持ちはあるのですが、
マジで捉えて自らの軸ごと沼ハマりしていくってどうなのよ？という感じですね。

陰謀論に対する「免疫」も必要だということでしょうね。
陰謀論だけでなく、ありとあらゆる「免疫」が必要な実社会ですが。それが健全ですしね。
無菌社会は不健全です。
井上正康氏も、医学界では「総合的な目」を持てていたのかもしれないですが、
狭い医学界から外に出ると、免疫が全然足りてない状態だったということでしょうか。