五百回記念おめでとうございます。
陰毛論じゃなかった陰謀論は、真面目にイカ臭いじゃない、アホ臭いです。
私は毎月学研のムーを買い、魔術結社にも在籍し、元カルト宗教の信者だった大バカ者ですが、オカルト業界の中身は知り尽くしてますが、ネタだとわりきってます。とうぜんか？
魔術結社は存在しますが、陰謀論とは関係ないし、単に儀式魔術遣りたいだけの心の中を変革の技術を学びたい人達の集団です。
中にいて陰謀論なんか聞いたことがない。
逆に復古神道団体には、反ユダヤが多いし、ダンケーカルトが多いです。

あるオカルト系自己啓発セミナーに引っ掛かった時、そこの指導者が、気功を使う奴で、頭に気功掛けられて、気を感じて本気でそのセミナーに入り浸ったことがあります。
世の中まあ、不思議なことや、理解できないことは、ありますが、私は当時超能力欲しさから、オウム信者みたいなり、しかもセミナー内の人間関係に居場所を求めてしまい、深入りそんな時、小林先生の『戦争論』読んで、共同体を保守する縛りを覚え脱会。
その後は、個が強くなったのか、霊性進化論など捨て、死ねば無になるで決着。
オカルトは、娯楽になりました。仏教では、死ねば六道輪廻に転生し、死ねませんが、六道輪廻を止め解脱すれば死ねます。意識の主体のないまま生きつづけるより、六道輪廻を止めて無になる方が幸せです。
陰謀論は、不思議なことや理解不能なことを理解しようとするから深入りするのだとかんじます。
分からないことは、分からないままでいいし、死ねば無でよし。