昭和43号 のコメント

今月のオドレら、よしりん先生のご両親の臨終話が興味深く面白かったです。

2019年秋にNHKで放送された『少年寅次郎』最終回で、寅ちゃんのお母さんが膵臓がんで亡くなる場面によしりん先生も号泣されたそうですが、よしりん先生のお母様も同じ膵臓がんだったとは初めて知りました。
何だかんだ言いながらも最後は身の回りを整理してご逝去されたとの事、萬田先生も言われていたように立派なお母様だったと思います
ウチは父親が昭和4年、母親が昭和6年の生まれなので、よしりん先生のご両親とほぼ同世代です。1年半ほど前に2人とも他界しましたが、よしりん先生のお母様とは違い、半世紀に渡って溜め込んだ廃品を大量に置いていったので現在家財整理中です。(ゴミ屋敷ではありません)

萬田先生の「施設の高齢者は5年くらい長生きする」という言葉通りに、ウチの父親は87歳から5年間を施設で過ごしましたが、自宅介護だったらもっと早く逝っていたかもしれません。コロナ対策で面会拒否が1年半も続いたときは施設長と一悶着ありましたが、臨終の際には何度か面会させてくれたので結果的に感謝はしています。
施設のことで質問をされたランランさんは本当に優しい方だと思います。
病院や施設は一日も早く正気に戻ってほしいです。面会拒否は監禁に近い人権侵害なので仕方ないで済む話ではありせん。

最後に、よしりん先生がオカルトや都市伝説の番組をよくご覧になっていたとは意外でした。
私も昔から好きな方なので、ほとんどウソと分かっていてもついつい見てしまいます。
その中では、かなり前に見た「ダルマ大師は使徒トマスだった」という説が検討の余地がありそうに思えました。(まだ検討していませんが)

No.136 18ヶ月前

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