おどれら正気かLIVEありがとうございました。
仕事から帰ってギリギリ開始に間に合いました(;^ω^)
萬田先生の死生観のお話を伺い、かつてアマチュア劇団に所属していた時に演じた医者のセリフを思い出しました。

「人はいつか必ず死ぬ、その意味では私達は負けるとわかっている戦いに挑んでいるわけです。問題は結果ではありません。どう闘ったかです。どう生きたかです、そして希望とは、よりよく生きようとする意志のことです。」
（堤泰之 作『見果てぬ夢』より）

限りある「命」を使って何をなすか？「命」は手段であって目的ではないはずですが、それが目的化してしまった結果の「コロナ過剰対策禍」の3年間だった…と改めて感じました。

そして井上正康氏がハマってしまった陰謀論…老化だから(;^ω^)まぁそれもあると思いますが、小林先生が仰ったように、煽り専門家とは別の方向で「生きがい」を感じてしまい、そこで「陰謀論」にハマってしまったのだとしたらなんか哀れに感じてしまいました。
今は、技術が発達して、映像や音声まで加工出来てしまう時代になってきたようです。そうしたなかでネットから氾濫する「情報の洪水」に対して、「常識の防波堤」で立ち向かわなければならないと感じた今回のオドレら正気か？でした。

小林先生、泉美先生、萬田先生、そして公論サポーターの皆様、ありがとうございました！
関東支部の皆様、皆様の後ろ姿、画面越しに拝見してちょっと懐かしくなりました(;^ω^)
７月、愛子様祭りでお会いできることを楽しみにしております！
感想が長文になってしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m