オドレら正気かLIVE、お疲れ様でした。公論イベントで久々にコメントをしました。わけのわからぬことばかり、飛ばしてしまった感じではありますが…。
　よしりん先生、及びおとうさま・おかあさまの死生観や、萬田先生の話など、興味深い3時間半（位）でした。

　井上さんの件ですが、手遅れなのでしょうか？ツアーの話を聞いた際には、憮然としましたが。
　恐らく、無理矢理説得するようなことをしても、自分が天然ガスやDSのことを語る知人に、ウクライナとロシヤの関係性とか、歴史の話をしても、聞く耳持たずで、「最寄り駅に着いたよ」みたいな感じになるのでしょうか。
　できれば、後で自分のしたことを思い返して、引き返して欲しいです。ただ、その時には…『バッコスの信女』という、ギリシャのエウリピデスの悲劇があるのですが、その内容のように、取り返しのつかない事態になってしまうのでしょうか？（手負いのライオンと勘違いして、息子を八つ裂きにして、城下を行進し、ディープステートならぬディオニソスの神罰を受ける）。そうならぬことを祈ります。
　そういうことも起こらないのなら、そのままでいいのかも知れないです。それにしても…殷鑑（いんかん）遠からず、と自戒すべきなのかも。

　私は「意見の同意者」を求めるのは恥づべきことだ、というふうな言われ方をしてきましたが、それでも自分の意見が無視されるのは嫌な感じがするし、悲しくなったりします。ツイッターやSNSで集ってしまっている人たちは、そんな感じになるのかな？ひとごとのように語ってますが、自分もツイッターをやっています。秋篠宮バッシングをする人や男系派とも話をしましたが、なにがなんでも自分の意見を聞かせようとするかたたちばかり、かな？

　思い込みや憶測ほど怖いものはない、そのことは肝に銘じようと思います。そういいつつ、日常生活でも、つい、思い込んだりする。勘違いする。これも「死」へ近づいているということなのでしょうか？

　マカロニほうれん荘の話も面白かったです。久々に、きんどーちゃんとか、トシちゃんのこととか思い出してしまった…。
　とにかく、楽しい放送を有難うございました。よしりん先生をはじめ、みなさん、お疲れ様でした。まだ何か思い違いをしている人たちばかりですけれども、世の中が正常で、常識をとりもどした姿にもどりますように。
　ではでは。