木蘭師範、配信ありがとうございました。

5月6日朝日新聞腸管2面のグラフは木蘭師範の指摘通り、死者数のグラフとワクチン接種率のグラフがピタリと連動していますね。

この不都合なデータは統計や医学または科学を学んでいる方がこの記事を作成しているのであれば、気が付くはずだと思うのですが、いったいどうなっているのでしょうかね。
新聞社の中で気づいている記者がいるけど、内部の力関係で書くことができない…とか？
「記事にワクチンへの疑いを書かないと読者が打ってしまうから、記事を書かせてください！」とか、「政権から圧力がかかるからダメだ！」とか、「読者がパニックに陥り読者が離れていくからダメだ！」とか……勝手に脳内で新聞社を舞台にした妄想ドラマが流れていきます。
実際のところ、そんなドラマは無く、厚労省が出す見解に沿ったデータを張り付けて記事にすればいい、単なるサラリーマンなのでしょうか。そのデータから現象を自分なりに解読する事はしないのでしょうか？不思議でしょうがないです。

木蘭師範がオドレら正気か！で紹介してくださったあの東京新聞の10万人当たりの世界の感染者グラフですが、東京新聞はずっと続けてくだされば良かったのにと思います。そうすれば、世界中で日本だけ感染者（陽性者）がダントツで、日本だけワクチンを打ちまくってという事が明らかになり、気づく人が増えたのではないかなと思いました。

とにかく今回のマスコミの対応は疑問だらけで、いったい新聞社で気づいている者は何人いて、どういう力が働いてワクチンを疑う記事が出せないのか。それとも誰も本当に気づいていないのか。気づいていても何の感情も起きない、上からの命令で動く人だけで構成されているから記事にならないのか。何がこの国のマスコミをダメにしているのか、疑問がどんどん出てくるのです。いずれ、あきらかになるはずなので、ワクチンとマスコミについては引き続き注視していきたいと思います。