LGBTQ理解増進法案が後退して決まったみたいです。
差別禁止法などのはっきりした法律は避けて「不当な差別はあってはならない」
というざっくりとした言い方で、お茶を濁すような曖昧な言葉で逃げようとしているようにしか見えません。差別禁止法を作ると訴訟の乱発が発生するからという理由みたいです。G7サミットに考慮して日本はLGBTQの人達にも優しい国ですよというポーズをとっているのでしょうか？日本は世界的に見ても、LGBTQに対する社会的理解もトルコの次に遅れているみたいです。こういう問題の根っこには、男尊女卑や女性、女系天皇の事にも繋がっていくと思います。伝統的な家族形態が壊れるとでも思っているのでしょうか？サザエさん一家のような。いつまでもフィクションの世界と現実の世界をごっちゃにしたような、現実逃避をしている自民党議員達や知識人達。統一協会も背後にいるのでしょうか？
駄目だ、こりゃ　全員頭の上にタライを落としてやりたいです！