>>164 つづき。 「学問に思想を持ち込まれない方」から「皇室は先例を貴ぶ世界、新儀は不吉」に帰ってこれないでしょ? 例えば 「先生(の教えたこと)は正しい」 なぜなら、 「学問に思想を持ち込まれない方だから」 おかしいでしょ? でもね、一言言ってあげると、 「その思考の根っこ」はとっても「儒教的」香りがするんだけど…。 先例破り……に異常に拘るところも。 不吉……世が乱れる……。 かな? さらに酷い展開は、 「学問に思想を持ち込まれない方でした。」からの、 「だから、先例を無視する。あるいは、軽く「先例を乗り越えて皇室があるのだ」などと言ってのける方は、皇室について何も知らないか、知っていて嘘を言ってるか、どちらかなのでしょう。」 これも全く繋がらない。 まあ、結論ありきだから、こんなことになる。 だって一般的に「1→2→3」の論理展開は、「3→2→1」って帰ることが「できるはず」でしょ? 「論理的」なら。 ………… 「皇室において、最も大事な先例は、皇位の男系継承です。……」 「……神武天皇の伝説上以来、二千六百八十三年間一度も例外はありません。」 「この本で言いたいことはただ一つ、……」 「……「どのようにして日本の歴史を続けるのか」です。皇位の男系継承を続けると言うことです。」 根深い「何か」があるようだね。倉山くんは。 本当に……本当は言いたいことは、 「別にあるんじゃないの?」 つづく。(39終わり)
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小林よしのりチャンネル
(ID:62053878)
>>164
つづき。
「学問に思想を持ち込まれない方」から「皇室は先例を貴ぶ世界、新儀は不吉」に帰ってこれないでしょ?
例えば
「先生(の教えたこと)は正しい」
なぜなら、
「学問に思想を持ち込まれない方だから」
おかしいでしょ?
でもね、一言言ってあげると、
「その思考の根っこ」はとっても「儒教的」香りがするんだけど…。
先例破り……に異常に拘るところも。
不吉……世が乱れる……。
かな?
さらに酷い展開は、
「学問に思想を持ち込まれない方でした。」からの、
「だから、先例を無視する。あるいは、軽く「先例を乗り越えて皇室があるのだ」などと言ってのける方は、皇室について何も知らないか、知っていて嘘を言ってるか、どちらかなのでしょう。」
これも全く繋がらない。
まあ、結論ありきだから、こんなことになる。
だって一般的に「1→2→3」の論理展開は、「3→2→1」って帰ることが「できるはず」でしょ?
「論理的」なら。
…………
「皇室において、最も大事な先例は、皇位の男系継承です。……」
「……神武天皇の伝説上以来、二千六百八十三年間一度も例外はありません。」
「この本で言いたいことはただ一つ、……」
「……「どのようにして日本の歴史を続けるのか」です。皇位の男系継承を続けると言うことです。」
根深い「何か」があるようだね。倉山くんは。
本当に……本当は言いたいことは、
「別にあるんじゃないの?」
つづく。(39終わり)