モクレン・レポートはWHOの発表についてですね。さっさと梯子を外したWHOの姿勢には苦笑しましたが、笑えないのは日本の三文専門家の態度です。まだ寝言を言っている。WHOの主張はなんとも奥歯にモノが挟まったような感じですが、これは大人の都合というもので、2回接種も有害無益でしたと言えないから「有効」で「無害」としているだけでしょう。「各国の判断に委ねる」はいわば「丸投げ」です。オレはもう言ったからな、この先は責任取らないぜという宣言に他ならない。WHOですら全世界にワクチンを打たせ続けることに挫折して、２～３回接種までは有効でした、というところにまで後退した。内心、コロナ脳の専門家連中は相当に焦っていると思います。潮目が変わるとはこのことで、国際的にはもはやコロナワクチン推進の機運は下がったと言ってもいい。