感想です。 〇 ゴーマニズム宣言・第486回「日本人だけ民族浄化一直線」 今回、先に、精神安定剤服用時の輸血の問題とかをコメント欄に記しましたが、別の視点からのアプローチをします。 東京新聞の記事についてですが、イソップ寓話の羊番の話と似ています。狼が来る、と嘘をつきまくっていた羊番の言うことを、実際の狼襲来の際には信じなかったがために、村の人たちも、預けていた羊を狼に食われたしまい、損をしたわけですよね。 「いのち」があれば、また狼は飼える、資産は失うけれども。経済の場合も同じとか、多くの日本人は考えているのではありますまいか。実際に、(違うかもしれないけれども)芦名星さんとか、三浦春馬さんとかのケースや、あるいは(これも違うかな)ベルセルクの作者、、三浦建太郎さんとか、「くちびるヌード」の高見千佳さんとか…もっといるかな? イソップのこの話のパロディで思い出すのは、「ワンピース」のウソップのことがあります。あれも実際の海賊襲来の予行練習ともとれるわけですが、だったら、そのことを明記、公表して、一般に分からせないといけないのではないか、と思います。こんな感じです。これは、「逆張り」でしょうか? これも先に記したように思いますが、私の場合も「陰謀論」の人が知り合いにおり、その人には、ほかの面での「実績」や「人徳」があるので、それと混同されたりもして、信用されないというのもあります。交際環境の問題はかなり大きいのかな、と感じます。 あともう少し。かつて物の燃焼に関する「フロギストン説」があり、つまり、物体の内部には「フロギストン」なるものがあり、燃えるたびにフロギストンがなくなっているから、形状が維持できず、体積がなくなり、ものが軽くなる、という有力な考えがありました。これが嘘なのは、「質量保存の法則」や「酸化」で証明されていますが、案外、そういう考えの人はまだいるのではないのでしょうか? それと、手術の際に、血液をわざと抜く、というのがあって、シーボルトとかがこれをやったらしいですが、これだって、人間の血液の3分の1が失われたら死亡フラグが立つわけですよね、「銀英伝」のヤンが死を覚悟したのは、これだったのでしょうか? 何だか、魔法のバトンがあれば、奇蹟が起こせると、昔見た魔法アニメを信じ込んでいる人がいるような、そんな気分です。魔女っ子アニメだって、魔法で解決できないことをやっていたように思えるのですが。「八犬伝」だって、伏姫から生じた玉と、八房から飛び出た印を持った。選ばれた八剣士しか、守護されていないのだけれども(ついでながら、デジモンアドヴェンチャーって、八犬伝がモチーフらしいですね。選ばれし子供たち、ですから)。 こんなところです。あまり話を発展させてもいけないので、この位に。 〇 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第280回「超マスク・超ワクチン漬けの日本、晒されてます」 これも映画で見た覚えがあるのですが…かつて、細菌やウイルスへの耐性がなく、チューブの中で育った子供の話があったような気がするのですが…つまり、ゼロコロナ政策とは、これを国家レベルで拡大しているわけですね。 さすが、万里の長城で、北方の国境をかこった中華文明、支那人の思想だと思います。西洋の都市国家も同じですね。それを日本人が真似することはないのでは。日本の場合、平城京も平安京も都市国家のように城壁で囲まれてはおらず、戦国時代の砦や城がそういう構造になったのは、治安が乱れた、下剋上の社会だからであり、現在の国家防衛ではそういう警戒も必要な場合もあるわけですが、刀狩りや一国一城令を発した日本人にはもっと別の智慧もあったろうに、と思います。何でも西洋や、支那文明の物真似をしなくてもいいのでは、ですね。それよりも、日本の場合、天然痘(疱瘡)がどういう扱いをされてきたのか、そちらから学ぶべきことの方が大きかったのではないのでしょうか? こんなところです。あともう少し雑談をするつもりですが…また後で、まとめてから、気がかわらなければ、です。ここで区切ります。
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感想です。
〇 ゴーマニズム宣言・第486回「日本人だけ民族浄化一直線」
今回、先に、精神安定剤服用時の輸血の問題とかをコメント欄に記しましたが、別の視点からのアプローチをします。
東京新聞の記事についてですが、イソップ寓話の羊番の話と似ています。狼が来る、と嘘をつきまくっていた羊番の言うことを、実際の狼襲来の際には信じなかったがために、村の人たちも、預けていた羊を狼に食われたしまい、損をしたわけですよね。
「いのち」があれば、また狼は飼える、資産は失うけれども。経済の場合も同じとか、多くの日本人は考えているのではありますまいか。実際に、(違うかもしれないけれども)芦名星さんとか、三浦春馬さんとかのケースや、あるいは(これも違うかな)ベルセルクの作者、、三浦建太郎さんとか、「くちびるヌード」の高見千佳さんとか…もっといるかな?
イソップのこの話のパロディで思い出すのは、「ワンピース」のウソップのことがあります。あれも実際の海賊襲来の予行練習ともとれるわけですが、だったら、そのことを明記、公表して、一般に分からせないといけないのではないか、と思います。こんな感じです。これは、「逆張り」でしょうか?
これも先に記したように思いますが、私の場合も「陰謀論」の人が知り合いにおり、その人には、ほかの面での「実績」や「人徳」があるので、それと混同されたりもして、信用されないというのもあります。交際環境の問題はかなり大きいのかな、と感じます。
あともう少し。かつて物の燃焼に関する「フロギストン説」があり、つまり、物体の内部には「フロギストン」なるものがあり、燃えるたびにフロギストンがなくなっているから、形状が維持できず、体積がなくなり、ものが軽くなる、という有力な考えがありました。これが嘘なのは、「質量保存の法則」や「酸化」で証明されていますが、案外、そういう考えの人はまだいるのではないのでしょうか?
それと、手術の際に、血液をわざと抜く、というのがあって、シーボルトとかがこれをやったらしいですが、これだって、人間の血液の3分の1が失われたら死亡フラグが立つわけですよね、「銀英伝」のヤンが死を覚悟したのは、これだったのでしょうか?
何だか、魔法のバトンがあれば、奇蹟が起こせると、昔見た魔法アニメを信じ込んでいる人がいるような、そんな気分です。魔女っ子アニメだって、魔法で解決できないことをやっていたように思えるのですが。「八犬伝」だって、伏姫から生じた玉と、八房から飛び出た印を持った。選ばれた八剣士しか、守護されていないのだけれども(ついでながら、デジモンアドヴェンチャーって、八犬伝がモチーフらしいですね。選ばれし子供たち、ですから)。
こんなところです。あまり話を発展させてもいけないので、この位に。
〇 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第280回「超マスク・超ワクチン漬けの日本、晒されてます」
これも映画で見た覚えがあるのですが…かつて、細菌やウイルスへの耐性がなく、チューブの中で育った子供の話があったような気がするのですが…つまり、ゼロコロナ政策とは、これを国家レベルで拡大しているわけですね。
さすが、万里の長城で、北方の国境をかこった中華文明、支那人の思想だと思います。西洋の都市国家も同じですね。それを日本人が真似することはないのでは。日本の場合、平城京も平安京も都市国家のように城壁で囲まれてはおらず、戦国時代の砦や城がそういう構造になったのは、治安が乱れた、下剋上の社会だからであり、現在の国家防衛ではそういう警戒も必要な場合もあるわけですが、刀狩りや一国一城令を発した日本人にはもっと別の智慧もあったろうに、と思います。何でも西洋や、支那文明の物真似をしなくてもいいのでは、ですね。それよりも、日本の場合、天然痘(疱瘡)がどういう扱いをされてきたのか、そちらから学ぶべきことの方が大きかったのではないのでしょうか?
こんなところです。あともう少し雑談をするつもりですが…また後で、まとめてから、気がかわらなければ、です。ここで区切ります。