ゲスト のコメント

 「善と悪」「ゼレンスキーとプーチン」これほどわかりやすい対比はありませんね♪という事で今年最後のライジングを読みました!
 ゼレンスキーの何が素晴らしいのか?やはり、小林先生の指摘している通り"言葉、行動を全て「公」に繋げていく"点だと思います。Netflixでも見れる主演ドラマ「国民の僕」を地で行ってる感じですね♪
 対してプーチンの"クズ"ぶりはここにきて際立って来ました。クリミア橋をベンツで疾走するアホさ加減は、自ら演出した"コロナ禍"に、購入したばかりの新型ポルシェで得意顔になって疾走する玉川徹と双璧ですし、そのクリミア橋に立ち何をアピールしたいのか?ロロ•ピアーナの高級ダウンジャケットだけが独り歩きしてしまう様は、同じくクズ仲間である「安倍晋三の国葬に出席してきました〜♪」と言いながら、その実、自身の"シースルー喪服"を披露したいだけだった三浦瑠麗と双璧ではないか。プーチンよ、それは相当にあさましく、恥ずかしい事ですぞ。
 そんな"終わっている人"プーチンを弁護する訳ではないが、と必ず断りを入れてから「どっちもどっち論」を展開する知識人はもはや定番ですが、先日(12/24)の朝日新聞で「民主主義がはらむ問題」という記事を寄稿していた佐伯啓思という人も、民主主義の本質はポピュリズムであり、価値相対主義が前提になっていて、自ら自壊する可能性を持っている、としたうえで、やはり「プーチンを弁護する訳ではないが」の逃げ道を作っておいて、「善悪二元論」はその「民主主義がはらむ問題」から我々の関心をそらしてしまうのでダメだ、と言っておりました(この人もシベリア送りね)。いくら購読層が高齢者ばかりでも、一定数の若者や子供だって、こうした記事は読むのだから、もはや老害である。これからは高齢者も「老害」と「老益」を分けて考える必要があると思いました。
 

No.29 23ヶ月前

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