家族揃ってゴー宣道場に参加しました！娘は気合を入れて血道Tシャツを着ていきました(^^)

グレンコ•アンドリーさんのお話は大変わかりやすく、同時に緊張感や緊迫感がひしひしと伝わってきました。「全土解放、NATO加盟」というウクライナの勝利を目指して、今もなお多くのウクライナ人が命を懸けて戦っていると思うと、胸が苦しくなります。ウクライナの勝利は帝国主義に対する勝利であるのに、日本政府や平和ボケの人々はなぜ武器を提供しようと考えないのか…。目先のことや自分の利益、損得しか考えず、物事を大局的に捉える能力に欠けているとしか思えません。祈りや折り鶴や憲法9条なんかで戦争に勝てるわけなんかないし、戦争が無くなるはずがない！普段は「平和」を口ずさんでいながら本当の「平和」を考えず、ただ自分たちの手を汚さず責任もとりたくないのでしょう。自分の国を守る覚悟が無くて何が日本国民かと思います。

ロシア人という民族は、物事について考えるための価値観が民主主義国家とは全く違うのだと分かりました。未訓練兵を駒に使うこと、敵国の国民は好きにしていいこと、約束は守らなくていいことなど、異常としか思えませんが、それが当たり前なんですよね。とてもじゃないけど、手を取り合って仲良くなんてできません。

国際法と憲法のお話ではロシアの事例やコロナ禍のWHOの事例があったので、少しだけイメージできました。倉持さんのお話から、時と場合によって優位になるものが変わると私は理解しましたが、合ってるかな？国際法学者と憲法学者の闘いも、時と場合によって優位にすべきものが変わったらいいのではないかと思うけど、専門家の皆さんは自分の専門が第一だと思っているからいつまで経っても噛み合わないのかなと思いました。私としてはその時々で最適な結果を出してくれれば満足なのですが。

いつも思うことですが、3時間があっという間に終わってしまいました。質問もさせていただきありがとうございました。主人も質問したかったーと言っていました。2月の岡山も行きたいねと、只今家族会議中です。

よしりんを始めとする師範の皆さん、グレンコ•アンドリーさん、設営隊の皆様、本当にありがとうございました！！とても充実した1日となりました。ゴー宣前は駅付近の行列ラーメン（1時間並びました）、帰りは山口の山中で食べて帰りました♪