ゲスト のコメント

今朝の小林先生、高森師範のブログを読んだ☆
福田恆存の平和と戦争の価値についての文章を読んでふと考えた。確かに「平和」は単に戦争状態にないというだけの消極的価値で、それを積極的価値としたところに「日本の平和思想」の弱点があるというのは大変良く解るのだが、小林先生が指摘していた、「逃げ道」、つまり「戦争自体を価値と見做す訳にはいかない」という言い方には引っ掛かりを覚える。今現在行われている「ウクライナ戦争」には価値がないのか?一方的な侵略に抗う祖国防衛戦争にも価値が無いということになってしまう。実際、戦っていなくとも、それを言われるのは嫌だな。
 高森師範が指摘していた、岩田という記者は「最も安倍晋三に食い込んだ記者」と言われていたそうだけど、記事を読む限り、安倍晋三の面の皮一枚程度しか食い込んでいないのでは?と思ってしまった。もっと、ドス黒い腹の中まで肉迫して欲しかったものである。最後の部分、こうして、1人の人間の言う事だけを鵜呑みにして記事にして、それを読んだ読者が又、それを鵜呑みし…という「鵜呑みのネズミ講」には携わらないよう、気をつけねば!と、強く心に誓った次第です♪

No.150 24ヶ月前

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