今号のSPA!。
　竹内という人の言説はやはり滅茶苦茶なのだろうと思いました。一般的な事象を何かの定理に無理矢理押し込めることは、論理の破綻を招くのかな、といったところです。女性が笑いながら逃げてるところが皮肉だったのかな。そういう男女関係だらけならばどれだけ世の中は平和かな、と。
　ロシヤ兵の暴虐さは理解したのですけれども、戦闘行為って、恐らくかなり体力を使うのだろうと想像します。そのあとで…なのだから、よほどロシヤ兵は体力があるのかな、とか思ってしまうのは、私が幼稚だからなのでしょうか？つまり、極寒の地で育った兵なので、その分、暴虐なんだと理解するのは偏見になってしまうのでしょうか？

　今号のFLASH
　私が少女漫画に興味を持ったのは「パタリロ!」で、その後、岸裕子先生の「玉三郎恋の狂騷曲」という連作を読んで、はまったわけなので、あんまりこの種の話題には抵抗感がないのですが、保守派と称する人たちの中には、どうしても生理的に受けつけない人もいるのかな、と。恐らく、「お稚児さん」という習慣が分からないのでしょうか？そう考えると、歴史的な事実を伝えることは重要で、私たちは現代だけではなく、過去の人の思いをも背負っているのかな、というところです。
　ちなみに、りか坊さんとは違って、私の場合は「ばっちい」という感覚ですね（五十歩百歩かな？）セーラームーンとかデカルトのギャグも面白かったです。

　といった感じです。ではでは。