希蝶 のコメント

 昨晩遅く、九州から帰ってきました。挨拶が遅くなり、すみませんでした。正直、今回ほど疲れた旅行はなかったです…(風邪もひいたし、準備もグダグダだったし…)。

 土曜日の道場はもちろんのこと、水樹じゃない(それじゃあ、奈々だ…)水城の跡や遠の朝廷(みかど)、大宰府政庁、都府楼の遺跡を見られたのは大きかったです。元寇防塁も昔、平成にはいった頃に、友人と少しだけ見たような気もするのですが、ああいう形でまとまった感じで見るのは初めてでした。それと、海はいいですね…。
 筥崎宮も、2年前に行ったのですが、ほかの仲間がたくさんいる、というのは良かったです。ゴー宣とか大東亜論とかで盛り上がることができたし。
 おひるのうどんもおいしかったです。午前中だけでしたが、笹さんのはしゃがれている姿を拝見できたのも、ラッキーでした。
 ちぇぶさん、幹事の方、その他、ツアーに関与されたかたがたへ。お疲れ様でした。楽しかったです。

 ツアー終了後、飲み会などがあったりしたのですが、よしりん先生やみなぼんさんとも顔を合わせる機会があったりしたのですが、正直、昔の初期のゴー宣によしりん先生の友人が権威にひれ伏した気持ち、分かるような気がします。やはり自分とは違う人なのかな、と。思わず、過去のQ&Aの投稿の話をしかけてしまって…、本当に場違いな話ですみませんでした。
 私にとっては、漫画家の先生が秘書を活用されているというのがかねてから不思議で、萩尾望都先生とか竹宮惠子先生とかにもそういうかたがいたのだろうか、さらに言えば、手塚先生や石ノ森先生なども、とか考えたりして、漫画というクリエイティヴな仕事に、「秘書」というのがいまいちピンと来なくて、きっと、竹宮惠子先生の友人の(今はなきかたですが)増山典恵さんみたいなものなのかな、というふうなことを考えたりしたのです。つまり、みなぼんさんが、よしりん先生の作品のアイデア出しを手伝ったりしているのかな、とか。
 つまり、「よしりん企画」という会社を小林よしのり先生は「経営」されてもいるので、その「社長」としての立場から、仕事を管理する「秘書」が必要になる、ということなのだと、最近、改めて理解しました。変なことを口走ってしまい、すみませんでした。

 3日目は吉野ヶ里遺跡へ足を運んだのですが、これも平成初めに行った頃のうっすらとした記憶とはまるで違う、観光地化されてもいたので(昔、みやげもの屋や食堂はなかったです)、少しげんなりもしたのですが、それでも最新の調査の結果などが如実に出ているのかな、といった感じです。しかし、よその場所から「植林」して「古代の森」とか再現しなくても良かったでは、といったところです。
 さらにそこから引き返して、門司港へも行っていましたが、夕方になってしまい、街中をぶらぶらしただけで終わったのが残念かな。もっと時間のある時に、小倉のモノレールとか、黒崎の筑豊電鉄(こちらは写真だけは撮った)、あと八幡の製鉄所なども体験してみたかったです。それらは次回の課題に。

 帰りの空港内で、一蘭というラーメン店で夕食をとりましたが、搭乗手続きの後で食事をできるとは思わなかったので、ラッキーでした。ほかにもいろいろ記したいことはありますが、こんなところです。

No.117 17ヶ月前

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