ライジング「ゴー宣」読みました。

普通に日本史の近代史（大東亜戦争の頃）に興味を持つ者としても面白かったのですが、
単なる「蘊蓄を集めて自慢するため」のコンテンツとは大きく違って、
過去の歴史を紐解いて、それを現代だけでなく、未来のために生かすにはどうすればよいのかという目的の意識が根幹に持ちながら過去の歴史を検証するという姿勢が面白いです。
小林よしのり先生がまだ携わっていた頃に市販された「新しい歴史教科書」と、その後戦争論シリーズで、そこにも収められなかった記述を読んだ時に感じた面白さを、
今回のライジングを読んだ時に感じました。
優等生のお勉強は学校の教科書や参考書の暗記、過去問対策などでのクイズ的鍛錬の域を出ませんが（私も優等生ではありませんでしたが、公立の進学校の劣等生ではありましたので、受験勉強の時のことを思い出して書きました）、
学歴など関係なく、地頭の良さがあれば、学歴優等生の欺瞞に満ちた態度など即座に喝破出来ると改めて感じました。



「トンデモ見聞録」を読みました。

八木秀次もアホ丸出しだと思いますが、勅使河原も統一協会の会見などで30年ぶりくらいに発言を耳にしましたが、
頭の悪いネトウヨそのものの物言いで、聞いていて呆れ返りました。
統一協会側に立っている弁護士も、オウムの青山みたいな奴だと思っていいでしょうかね。


追伸：Q&Aありがとうございます。

有名人でノーマスクで街中に出ている人って、この御時世じゃもはや小林先生くらいでしょうかね。
後は中川淳一郎さんとかもですが。
3年も馬鹿げたコロナ騒動を続けて、未だにアホらしい生活様式を続けようっていう人達だらけで、
もうウンザリを通り越して、呆れ返るも通り越して、どうしようもないです。
ロシアがやけっぱちになって核兵器使っても変わらないんなら、もう手遅れですね。