こっそりデータが追加されています。

疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-shippei_127696_00001.html

厚生労働省ホームから、政策について＞審議会・研究会等＞疾病・障害認定審査会～　と辿ると出てくるページです。

このページ中の

「第151回（感染症・予防接種審査分科会）」の資料「審議結果」
「第150回（感染症・予防接種審査分科会）」の資料「審議結果」
「第148回（感染症・予防接種審査分科会）」の資料「審議結果」
「第145回（感染症・予防接種審査分科会）」の資料「審議結果」

に、計3件の「新型コロナワクチン、死亡一時金請求、認定」を含む、新型コロナワクチン接種健康被害の審議結果「87件」が記載されています。

これに、9月11日～22日のどこかの時点で追加されたと思われる

「第1～12回（感染症・予防接種審査分科会　新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会）」の資料「審議結果」

に記載されている審議結果「1001件」を加算すると、合計「1088件」になります。
それは、「第12回～」の末尾に記載されている「受理4424件、審議1094件」のうち、審議件数の数字とほぼ同じです。

本コメントを書き始めた時は、断言するつもりはありませんでした。
けれど、手元にその審査会のページを画面コピーし、印刷したものがあるのを思い出し、見返してみて、「いや、追加されている」と確信しました。
（印刷後、データの方は削除してしまったのですが。）


疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会)

上記が、画面コピーをとった9月3日時点での、ページ名称でした。ページ名が書き換えられていたのです。


ちなみに、なぜ印刷していたかというと、万一の事態…身内からの接種圧力もしくは、「ワクチンてやばいの？」と察知し始めた時に見せる用として、
「グーグル検索して、政府のこのサイトを見たら、ほれ、書いてある。これってデマでも陰謀論でもないでしょ？」と示すための資料集めをしていたわけです。
それで、前振りとして「4回目の接種について」のページも印刷し、ページ末尾に「予防接種健康被害救済制度について」ページへのリンクが貼ってあることを示す。そういう考えで、9月3日～10日までの間、せっせと画面コピーをとっていたのです。

そして今日は、思うところがあって、そのページを見に行きました。
WEBニュースでは「4244件」この制度への申請があったと書かれているのに、87件の審議結果しか載せていないのは少な過ぎないか？
それとも私が資料を全部見れていないのかな。などと思いながら、そのページを見に行きました。そしたら、これです。


次に書くのは私の推測ですが、WEBニュースで「新型コロナワクチン、死亡一時金請求、認定」の報道がされ始めたのを受けて、「情報公開はしていましたよ」と言うために、厚労省側が急いで「伏せていた資料」をアップしたように見えます。
上に策も決断力もないと察知すれば、役人は逃げ道を敷いて撤退していく。
終わる流れに入っていると感じます。