わさビーフン のコメント

投稿失礼します。
最近、靖国神社に久しぶりに参拝したんですが、やはり人出は以前より少なく感じるものの、
老若男女問わず訪れていて、特に若い子や女性が目立っていました。
女性が友達同士で詣でてたり、大学生っぽい男の子がふらりと寄って境内に頭を下げていました。
戦争論の発表から四半世紀近く経ちましたが、英霊と若い世代を繋げた偉業は綻ぶことなく続いています。
今時の若い子が戦争論を読んでいるかどうかはわからないですが、おそらくは読んだ人たちが親になり、英霊に対する畏敬の念を、意識的であれ、無意識であれ、子に伝え教えるから、若い子達が絶え間なく訪れるのではないでしょうか?
つまり、もう絶対不可逆な現象なのでしょう。戦争論が成した功績――国民に、英霊に対する敬意を芽生えさせた変革は。
そして「尊敬心の継承」が、しっかりと行われていますから。でなかったら、若い人がこんなに来ないでしょう。
戦争論以前、左翼全体主義時代のような、英霊が侮辱され唾を吐かれるという時代は、絶対に訪れない。二度とない。
「国民の意識」というものは、良い方向に変えられるものだということを、戦争論と靖国から改めて感じました。
そしてそれは、「世間」も「権威主義」も「八つ墓村の住民精神」も変えられるということに繋がると思います。
今までの日本のどんな英雄も賢人も攻略できなかったので、よほどの難事なのは確実ですが、もう変えられないなら、滅び行くしかないのかと、「夏なのに国民全マスク」の状況を見て思います。
失礼しました。

No.66 28ヶ月前

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