気を取りなおして、事務所訪問報告です。 この度は、各議員全員にハガキを丁寧に書き、ちょうど庭で収穫したラベンダーを添付、封筒に入れた。 ろくに読みもせず、ハガキをポイ捨てされないよう考えた。 ハガキだけではなく、やはり男系は伝統なんかじゃない!事を明確に伝えたくて、 出発直前に、小林先生の「新天皇論」第24章「男系固執」は明治の男尊女卑の感情から、を 急遽一部をコピーし、 書籍の紹介メモを添付することにした。(著作権がと思ったが勿体なさすぎる!) まず添付するメモ書きに、「新天皇論 著者小林よしのり(株)小学館 2010年2月10日初版発行」第24章ページ数を明記し、私が個人的に勉強した本です」と書きました。 事務所訪問の前にコンビニに駆け込み、10部コピー、イートインスペースでメモを添付。 立民事務所の次は、共産党事務所に直行! 女性議員。共産党はリベラルの立場から女性女系天皇賛成を公言しているみたいなので、 応援しています!是非愛子天皇を実現お願いします!と言おうと意気込んで行く。 トントン、自己紹介、「女性天皇を実現して頂きたいと思い、議員にお手紙を書いてきました」 初老の女性が戸惑い気味に、「今こちらで撮影しておりますので、どうぞ中に入ってください、奥で対応させていただきますので、こちらの緑のスリッパでどうぞおあがりください」と言われる。 玄関左のソファーでは若い男性2人が対談?らしく、カメラスタッフが撮影していた。 憲法が云々という言葉が聞こえた。 奥に促され、スタッフに部屋に案内され、担当の初老の男性が来る。 自己紹介、「共産党さんは、女性女系天皇に賛成と明言され、とても素晴らしいと感動しています。 私たちは皇室存続のために、愛子天皇を実現して頂きたいのです。 是非候補者に声を届けたく今朝母と2人手紙を書いて来ました。 男女平等のこの時代に女性だからという理由だけで天皇陛下になれないのはおかしいと思います。 そしてこれは私が個人的に女性天皇について勉強した本の一部ですが、読んで頂けたらと思います」と手渡す。 スタッフは黙って話を聞いていて、特に発言も反応らしきものもなかった。そう言えばそうだった。 「わざわざ遠いところをありがとうございます」と丁寧に挨拶をして、玄関まで送ってくれた。 撮影は続いていたが、私の大きな声の発言が邪魔をしていないかと思ったが、特に注意はされなかった。 最後に「共産党は常に弱者、声を上げられないものの味方でい続ける姿勢が素晴らしいと思います、 応援しています」と言った。 リベラルの立場から女性女系天皇に賛成、という事だと思うので、皇室に対する関心自体は低いのだろうと思った。 とは言え、野蛮な男系は論外だが、票を獲得するために曖昧にする議員などカスだ。 しかしスタッフも7、8人いて、訪問者もいて、さすがに熱心だと思った。 前進あるのみ。間髪入れず、次の事務所に直行!
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(ID:72002206)
気を取りなおして、事務所訪問報告です。
この度は、各議員全員にハガキを丁寧に書き、ちょうど庭で収穫したラベンダーを添付、封筒に入れた。
ろくに読みもせず、ハガキをポイ捨てされないよう考えた。
ハガキだけではなく、やはり男系は伝統なんかじゃない!事を明確に伝えたくて、
出発直前に、小林先生の「新天皇論」第24章「男系固執」は明治の男尊女卑の感情から、を 急遽一部をコピーし、
書籍の紹介メモを添付することにした。(著作権がと思ったが勿体なさすぎる!)
まず添付するメモ書きに、「新天皇論 著者小林よしのり(株)小学館 2010年2月10日初版発行」第24章ページ数を明記し、私が個人的に勉強した本です」と書きました。
事務所訪問の前にコンビニに駆け込み、10部コピー、イートインスペースでメモを添付。
立民事務所の次は、共産党事務所に直行!
女性議員。共産党はリベラルの立場から女性女系天皇賛成を公言しているみたいなので、
応援しています!是非愛子天皇を実現お願いします!と言おうと意気込んで行く。
トントン、自己紹介、「女性天皇を実現して頂きたいと思い、議員にお手紙を書いてきました」
初老の女性が戸惑い気味に、「今こちらで撮影しておりますので、どうぞ中に入ってください、奥で対応させていただきますので、こちらの緑のスリッパでどうぞおあがりください」と言われる。
玄関左のソファーでは若い男性2人が対談?らしく、カメラスタッフが撮影していた。
憲法が云々という言葉が聞こえた。
奥に促され、スタッフに部屋に案内され、担当の初老の男性が来る。
自己紹介、「共産党さんは、女性女系天皇に賛成と明言され、とても素晴らしいと感動しています。
私たちは皇室存続のために、愛子天皇を実現して頂きたいのです。
是非候補者に声を届けたく今朝母と2人手紙を書いて来ました。
男女平等のこの時代に女性だからという理由だけで天皇陛下になれないのはおかしいと思います。
そしてこれは私が個人的に女性天皇について勉強した本の一部ですが、読んで頂けたらと思います」と手渡す。
スタッフは黙って話を聞いていて、特に発言も反応らしきものもなかった。そう言えばそうだった。
「わざわざ遠いところをありがとうございます」と丁寧に挨拶をして、玄関まで送ってくれた。
撮影は続いていたが、私の大きな声の発言が邪魔をしていないかと思ったが、特に注意はされなかった。
最後に「共産党は常に弱者、声を上げられないものの味方でい続ける姿勢が素晴らしいと思います、
応援しています」と言った。
リベラルの立場から女性女系天皇に賛成、という事だと思うので、皇室に対する関心自体は低いのだろうと思った。
とは言え、野蛮な男系は論外だが、票を獲得するために曖昧にする議員などカスだ。
しかしスタッフも7、8人いて、訪問者もいて、さすがに熱心だと思った。
前進あるのみ。間髪入れず、次の事務所に直行!