ライジング「ゴー宣」を読みました。

ネット内での「ウクライナにも非はある！　プーチンは悪くない！」の大合唱に辟易していたので、
読んでいて溜飲の下がる思いでした。それと共に、己の脇を今一度引き締めるという思いも新たにしました。

小林先生はこれまでに「戦争論」「台湾論」「新戦争論」「国防論」「民主主義という病い」・・・など数々の漫画で、
これでもか！ってくらいに描き尽くしてこられたのに、また先生を新たな「戦争論」へとかきたてるのは、
愛読者としては心苦しいものもあるのですが、今週のライジングを読んで、やっぱり先生の慧眼は健在だなと思った次第です。
一方で「コロナとワクチン」に関しても、ビルゲイツだの何だのっていう陰謀論組が邪魔をしてくるので辟易しています。
そういう連中とは一線を引いて、淡々と事実に向き合っていくしかないですね。


「トンデモ見聞録」を読みました。

長崎大の森内は、地元でコロナワクチン接種に関する空気の醸成に強力に加担しているので、もうほんっとうに心底ウザいですね。
せめてもの小児科医としての良心が働いたのか、子供には接種させたくないという気持ちが強いようなところだけは救いかなと思うのですが。
しかし、「入院予防効果」って、謎のワードですよね。カオス過ぎて訳がわかりません。
マスコミがデタラメを大量に垂れ流す中で「焼け石に水」かもしれなくても、
浅井富成医師のような方の訴えはとても貴重だと思います。
そこから、「蟻の一穴」で全体主義に穴をぶち空けたる！くらいの気持ちで、自分としては今後もたけし社長の意見広告支援を続けることで抵抗していきたいと思います。
浅井氏のような方の活動にも注目していきたいと思います。


追伸：Q&Aありがとうございました。

死生観についての質問に答えて戴いてありがとうございます。また、ネットでの表現活動もなさるようになってからも、
先生は全然ブレていないんだなということを改めて感じました。
ナツメグさんの質問にはいろいろと考えるところがありますね。
やっぱり自分の現場を疎かにしてまでのめり込むのは本末転倒だと思いますし。

「オドレら正気か」はニコニコ生放送で拝見しました。

中川さんが終始、自由過ぎて、見ながら声を出して大笑いしてしまいました。
コロナ・ワクチンに関しては、とことん理を尽くして言い続けていくということにプラスして、
笑いのめすというやり方で全体主義を突き崩すという手法もあるなと思いました。
私はtwitterをやっているので、中川さんが紹介されたものの中にも、
見たことがあるものは結構あったのですが、
忘れていたり、知らなかったりしたことも結構ありました。