配信お疲れ様です。そろそろ陽性者数もピークアウトしてきたようですが、政府の動きには油断がなりませんね。 今週のモクレン・レポート「<mRNAが数日で分解される>はウソだった」を読みました。これは長期化する副反応、つまり「ワクチン後遺症」の重要な立証根拠に成り得るかもしれません。また、引用元のCellの論文ですが、種々の問題はブースター接種が解決するはずという論調と読み取れました。そうでもしないと発表できないのでしょう。 「実際問題として、mRNAワクチン接種と定期的な追加ブースター投与によって生じる非常に高いスパイク特異的IgG濃度は、新しいウイルス変異抗原への結合が比較的低下しても補うことができる可能性があり、ワクチンブーストが広く採用されれば抗体反応刷り込みによる公衆衛生への影響を減少させられる可能性があります。」 ※ Discussion欄 DeepL翻訳 世のワクチン推進派が言いたいのもこの辺りでしょう。しかしこれはしょせん「質より量」としか言っていない上、副反応の苛烈さも無視しているわけですから、当然お話にはなりません。また、現実にイスラエルを始めとする追加接種の優等生たちは、軒並み散々な結果(感染爆発と死者の増大)しか出していません。従いまして、ブースター接種でIgG濃度が高まろうが、新しい変異ウイルス、つまりオミクロンにはまるで対抗できず、むしろADEや抗原原罪等々のマイナス要素が働いてしまった可能性すらあります。その辺りが明確に立証できれば、それが“終わりの始まり”になるでしょうね。
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小林よしのりチャンネル
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配信お疲れ様です。そろそろ陽性者数もピークアウトしてきたようですが、政府の動きには油断がなりませんね。
今週のモクレン・レポート「<mRNAが数日で分解される>はウソだった」を読みました。これは長期化する副反応、つまり「ワクチン後遺症」の重要な立証根拠に成り得るかもしれません。また、引用元のCellの論文ですが、種々の問題はブースター接種が解決するはずという論調と読み取れました。そうでもしないと発表できないのでしょう。
「実際問題として、mRNAワクチン接種と定期的な追加ブースター投与によって生じる非常に高いスパイク特異的IgG濃度は、新しいウイルス変異抗原への結合が比較的低下しても補うことができる可能性があり、ワクチンブーストが広く採用されれば抗体反応刷り込みによる公衆衛生への影響を減少させられる可能性があります。」
※ Discussion欄 DeepL翻訳
世のワクチン推進派が言いたいのもこの辺りでしょう。しかしこれはしょせん「質より量」としか言っていない上、副反応の苛烈さも無視しているわけですから、当然お話にはなりません。また、現実にイスラエルを始めとする追加接種の優等生たちは、軒並み散々な結果(感染爆発と死者の増大)しか出していません。従いまして、ブースター接種でIgG濃度が高まろうが、新しい変異ウイルス、つまりオミクロンにはまるで対抗できず、むしろADEや抗原原罪等々のマイナス要素が働いてしまった可能性すらあります。その辺りが明確に立証できれば、それが“終わりの始まり”になるでしょうね。