ぎりぎりですが、今号の感想です。
〇　泉美木蘭のトンデモ見聞録・第247回「〈mRNAは数日で分解される〉はウソだった」
　言うまでもないことですが、こびナビ、厚生労働省、忽那ともにいい加減だ、と思いました。今回の写真はとても見やすく、分かりやすかったです。しかし、いつまでこういう欺瞞が通るのでしょうか。無理が通れば道路、もとい道理が引っ込むと申しますが、決戦の映像を「気のせい」とか言い出すのではないのでしょうか？
　しかし、情報統制環境下では、政府やこびナビなどの集団の言い分が常識になり、自分で調べようとする人はいないのでしょう。何としてもたけし社長の広告作戦が効果を発揮し、『コロナ論』シリーズが普及して欲しいです。
　ちなみにウィキペディアではこんなことがコメント欄に記されてありました。「日本におけるCOVID-19ワクチンの接種」より

「→‎副反応: Wikipedia:信頼できる情報源 (医学)、Wikipedia:信頼できる情報源#科学では一般向けの出版物からの引用を避ける、論文でも、一例での報告や少数での研究はエビデンスレベルの最下位にも入らない信頼性が低い研究とみなされる」

　いったい、多数の意見でも、論文に記されていたとしても、どちらのエビダンス、じゃないエヴィデンスが高いと言えるのでしょうか？このコメントを書いた人によって、直前の井上正康さんの見解を述べた箇所が消去されていました。読んでいて、あまりにも理不尽に感じたので引用しました。

〇ゴーマニズム宣言・第453回「30周年記念・『台湾論』で入国禁止」
　『台湾論』も随分前になるのだな、と思って読みましたが、色々な政治的な軋轢や圧力があって台湾でも発売されたのだな、と感慨を新たにしました。この時は小池百合子はかなり良いことをしているのだから（第二章、33ページ、台湾地震のところ）人の評価は分からないものだ、と思いました。今回のアストラゼネカの話を聞いて、いつから隣国は自国のゴミ処理場、要らないもの引き受け所になったのか、と。それ以前にワクチンに執心する人間のおぞましさが浅ましく感じられます。
　西尾幹二氏の批判も、彼にしてみればお節介のようなものだったと好意的にも見られますが、内心はよしりん先生の記されている通りなのでしょう。自分の方針が人から歓迎されなかったら、どこかまづいところがあったのかもしれないと自省し、分からなければ誰かに尋ねる、位の誠実さは持ち合わせていたいものです。…といいつつ、過去を振り返ると自分もそれができていたかどうか分からないですね（自分が努力したと思い込んでいる時ほど、他者の忠言が聞こえなくなってくる）。私はきつい言葉でも誰かから教授を受けるのは歓迎しようと思っています。

　少し忙しいので、こんなところです。ところで、家庭の話として聞いて欲しいのですが、ゴー宣道場内であらかじめ生放送のまま撮影・保存しておいていて、それをまたツイッターなどで公表する、というのは違反になるのでしょうか？（著作権者がやるのだから、問題はない、と思うのですが）。いづれにしても、トッキーさんには申しわけないのですが、はやい対応をして欲しいと願います。私はこれからニコニコで見ます。
>>140
　チコリさん
　あさいちの情報は入手していたのですが、見損ないました。残念です。(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
録画はこまめにチェックしないと駄目だ、と反省しました。ツイッターで調べた限りではまだまだ道遠し、といった感じのようですが、少しはＮＨＫもまともになって来たのでしょうか。
　私もプレミアム会員になってしまったのですが、確かに>>144でただしさんのおっしゃられているように、毎月送られてくるクレジットカード（某電化店）の明細に2倍払っているのが分かるようになっています。タイムシフト過去10回分しか保存できないのに比べて便利になった、その位かな？その予約の方は、一週間前とかおどれらだったら2日前位からチェックしていて、何度も再確認しています。