連投失礼致します。
ライジング配信ありがとうございます。

トンデモ見聞録読みました。医学的なことはなかなかわかりませんが、
ワクチン接種した人や、何の疑いもなく３回目接種をする人達(大人)に、私はもう何も言えなくなりました。
高齢者や基礎疾患のある人を優先的に接種と言いますが、
基礎疾患のある人に積極的に打っていいのでしょうか？
バリバリコロナ脳の知人の子供が人工透析をしている。知人は、高齢者の自分より病気の子供に早く打たせたい、と当初から言っていた。私の説は頑として受けつけなかった、撥ねつけられた。子供は入退院を繰り返していたし度々手術もしていた。
今、合併症でICUに入っていると聞いた。もともと満身創痍だったからワクチンは関係ないかもしれないが、いろんな意味でニヒリズムに陥っている自分を感じている。

「台湾論」とてもよく覚えています。
この本を読むまでは、そもそも台湾って何？という始末でした。
ある日、父の新聞の一面に、台湾で李登輝氏が当選したニュースが、ドッカーン！と一面全部を使う勢いでカラーの写真付きで掲載されているのを見た、
あれはいくつの時だろう、その時、台湾ってどこ？台湾って何？と思った。
李登輝さんが当選した事が何でこんなに大きなニュースになってるの？
インパクトが大きかった。
当時、社会にも政治にも全く無関心だったから新聞を読もうとも思わなかった。

「戦争論」3部作を熟読した後、「台湾論」もすぐ読みました。
ものすごく！面白かった！全然知らなかった「台湾」という国をどんどん知る事が出来たから。あの新聞記事の意味も、この本を読んでやっとわかりました。
誰がこんなこと教えてくれる？誰がこんなにわかりやすく説明してくれる？こんな事してくれるのは、よしりん先生だけだ！と興奮した事もよく覚えています。

先生が入境禁止になった時に、こんなことになって本当にすみませんでした、と先生に心からの感謝とお詫びを綴った台湾の女性読者からの手紙が掲載されていました。
渦中のよしりん先生がどれだけ辛い思いでいらしたかを垣間見て、私も泣きました。