くりんぐ のコメント

こんばんは、ライジング配信ありがとうございます。

ゴーマニズム宣言・第448回「森永ヒ素ミルク事件 後編」拝読しました。

無関係の人からすれば、忘れてしまえば「なかったことに」できます。
ですが、被害者からすれば一度被害に遭えば、その被害は一生涯続きます。
なかったことにすることも、忘れることもできないのです。

森永ヒ素ミルク事件の教訓は、

・社会の関心が向けられれば、運動の勝利によって生じた金と組織利用するためにプロ活動家が入り込んでくること。
・善意の顔をした悪魔のプロ活動家の目的は運動の継続そのものであり、被害者の救済など二の次以下なのだということ。
・権力や企業は、決して反省せず、事件が風化し自分たちの都合のいいように歴史を改ざんできる機会をずっと伺い続けること。
・事件は、一度始まれば終わる事は無い。

ということ。

森永ヒ素ミルク事件は、幸いにもよしりん先生やスタッフ陣の手によって、岡崎哲夫氏の尽力や、改ざんされた歴史の真実が白日の下にさらされました。
コロナワクチンについても、真実を伝える事を諦めないかぎり、必ず真実が世にさらされるときがくると信じています。
たとえその日が来ても、コロナワクチンの被害が消える訳ではないことも。

木蘭さんのトンデモ見聞録・第242回「お薬業界のPRマンとブースター接種後の実態」拝読しました。

発がん性が危惧されているコロナ飲み薬「モルヌピラビル」は日本で特例承認されましたが、アルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」は、現時点のデータからは有効性を明確に判断するのが困難として、昨年12月に製造販売の承認が見送られました。
この違いは一体何なのでしょう。
「アデュカヌマブ」は、日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンの共同開発です。

mRNAワクチンのブースター接種が癌の進行を速めているのならば、コロナで死ぬよりも癌で死ぬ確率の方が高まっていることになります。
コロナ死を恐れている場合ではありません。
ワクチンの方がよっぽど恐ろしいです。

日本語で読むアラビアのニュース「 ARAB NEW」によれば、コロナワクチンで絶賛瞑想中のイスラエル政府は、パレスチナによるコロナ予防対策の妨害を続けているとのこと。
それによりパレスチナはワクチン接種もままならないようですが、コロナワクチンの実態を考えれば、まさに「塞翁が馬」です。

No.128 36ヶ月前

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