>>134 同意します。 「書」……文字の発明と記録が如何に人類の生存に有利に働いたか。印刷技術の発明が、どれだけ生存に加速、寄与したか……を考えれば。 また「読書」は「作者」と「自分」との対話でもあるし、さらに言えば、期間をあければ、「過去の自分」と「今の自分」の違いにも気づきを与え、「未来の自分」への橋渡しでもある。それは、生涯に渡って終わりなく続く旅路でしょう。 井上先生(萬田先生も!)に、この道場の人々が深く強く感銘を受けるのも、「哲学」と「科学」、言い換えれば、「価値」と「事実」を対立させず、「補完」しながら発信されてることでしょう。小林先生は言わずもがな。 ですから、「事実を隠蔽」することは、「科学(者)の風上にも置けない」態度であるし、そこに「なんの価値を与えるどころか毀損するもの」であることは明白だと思います。 今回のコロナ禍は、地球的規模(皮肉なことに、グローバリズムに)でさらけ出した問題かと思います。哲学的にも、科学的にも、歴史、文化的にも。 やっぱり「本」、「本を読むこと」は素晴らしい「バトン」であり、「科学的な行為」なんだと思います。(数字の発明も同じ。「書いて」「記録」しない限り、暗算も困難だし、伝達も不可能)。
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(ID:62053878)
>>134
同意します。
「書」……文字の発明と記録が如何に人類の生存に有利に働いたか。印刷技術の発明が、どれだけ生存に加速、寄与したか……を考えれば。
また「読書」は「作者」と「自分」との対話でもあるし、さらに言えば、期間をあければ、「過去の自分」と「今の自分」の違いにも気づきを与え、「未来の自分」への橋渡しでもある。それは、生涯に渡って終わりなく続く旅路でしょう。
井上先生(萬田先生も!)に、この道場の人々が深く強く感銘を受けるのも、「哲学」と「科学」、言い換えれば、「価値」と「事実」を対立させず、「補完」しながら発信されてることでしょう。小林先生は言わずもがな。
ですから、「事実を隠蔽」することは、「科学(者)の風上にも置けない」態度であるし、そこに「なんの価値を与えるどころか毀損するもの」であることは明白だと思います。
今回のコロナ禍は、地球的規模(皮肉なことに、グローバリズムに)でさらけ出した問題かと思います。哲学的にも、科学的にも、歴史、文化的にも。
やっぱり「本」、「本を読むこと」は素晴らしい「バトン」であり、「科学的な行為」なんだと思います。(数字の発明も同じ。「書いて」「記録」しない限り、暗算も困難だし、伝達も不可能)。