ひょうろくだま之介 のコメント

コロナ騒動を煽りまくり、皇室バッシングを止めようとしないメディアには個人的に全部解体したい程の怒りを感じます。尻に火が付きそうになるような危機的状況にまで追い込まない限り彼らはそれを止めようとしないでしょう。しかし、それではかつて杉田水脈の一件で激しい批判を浴びせられ休刊する憂き目をみた『新潮45』の件の再来になってしまうという懸念もあります。コロナ報道や皇室報道に直接関係ない人々の意見発表の場まで奪われる事態は公益と反するでしょう。また、権力に対する健全な批判をする器そのものは必要なので、今ある器を跡形もなく破壊して、政府の御用メディアが発足するのでは更なる害毒になります。
とはいえ、例えば玉川徹ですとか元婚約者の代理人をしている週刊現代記者といった個々人レベルの破滅だけでは所詮トカゲの尻尾切りで、上記マスメディアが己の垂れ流した悪に対する報いを受けた事になるとも到底思えません。テレビ業界なら局長の、雑誌業界なら編集長のクビが数多く飛んで、業界全体が震撼するぐらいにならないと懲りないのではないでしょうか?しかしそこまで追い詰めるにはどんな手段があるのでしょう?
どこが最適解なのか、それがわかったとして一個人レベルでどこまでそこに至れるのか、ずっと悩み続けています。ある程度私なりの答えを見つけてから書き込もうと思いましたが、わからないままで、恥ずかしながら悩みをそのまま書き出してみました。

追記
小室さんご夫妻の記者会見で日本雑誌協会が発した無礼な質問は、まさに「日本雑誌協会」から発せられたというその事実に取っ掛かりがないかと思っています。すなわち、日本雑誌協会に属し、かつ小室さんご夫妻に好意的な記事を掲載する雑誌にも「ああいった質問を容認できるのですか?」と問い詰める事が、業界の危機感を醸成する事になりはしないかと。ただし、やり方を間違えるとその雑誌の皇室への好意が反感にひっくり返る危険性もありますが。

No.155 36ヶ月前

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