希蝶 のコメント

 もう一つ口出しします。これも何だかひとごとではない話だったので。
>>142
 chanomijijiiさん
 私もしょうがないことあるか、と思っています。しかし、そこまで言っている人に(上記のコメントと同様で)何を言っても聞かないのでしょうね。「だったら、別の施設に転院させる」と言うのはどうでしょうか。あるいは「自宅介護する」とも。それができないのだとしても、かなりの抗議の意志を示せると思います。

 私の叔母もコロナ騒動の始まった3月に誰にも看取られることなく、施設でこの世を去りました。親も昨年の5月に内部骨折をして入院してから、認知症になり、なんとか3ヶ月で退院できましたが、その後、その病院に通院するたびに「熱が高い、コロナに気をつけろ」とか言われ、12月には(こちらも仕事の都合があるので早々休めないのですが)5回ほど予約を入れさせられ、終いにはプレハブ小屋に入れられたりしたので、年末にとうとう根負けしてしまい、「入院をお願いします」と首を振ってしまいました。父にとっては予想外だったわけで、「入院させられた」としきりに姉にこぼしていました。

 その後、持っていたお金がなくなったとかいう騒ぎもあったりして、以後、このような病院の(経営面での)脅しに負けてなるものか、何が何でも入院させるものか、自宅療養で何とかしようと心に決めました。しかし、今度はそれをしていたら、足のむくみ、炎症が起こり、訪問看護の人が毎日来て下さってもなかなか治らず、あげくのはてには、台所で転んで大腿骨を骨折し、それだけですまず、誤嚥性肺炎を起こし、目があいていても表情はなく、完全な寝たきり状態になってしまい、ついに療養型の病院に転院する次第となりました。この場合は入院をしておけばよかったのかな、足も治ったでしょうし、顛倒もしなくてすんだのに、というふうな後悔があります。要はどちらの場合も自分の判断ミスですね。

 それでも思うのは、「この阿呆な病原体騒動がなければ、普通に父を入院させて、そして何とか元気に過ごさせることができたのではないか。叔母だって一人で死ぬことはななかったのではないか」ということです。なので、今は本当に専門家とか病院などに対する不信感しかないです。(自分のことで申しわけないですが)前にも記しましたが、精神科の医師の診断書に「コロナは安全とする無責任な言説を信じている」とか書かれましたが、どちらが過剰な反応をし、しなくてもいい杞憂、取り越し苦労をしているのか、と思います。
 長くなりましたけれども、昭和43号さん、源ちゃんさんの意見も読みましたが、施設を変える、あるいは出る、という選択は難しいでしょうか。とにかく、今は入院はしてはならない、絶対にさせてはいけないと思います。勝手な意見を述べてしまい、すみませんでした。

No.254 37ヶ月前

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