チコリ のコメント

トンデモ見聞録 ありがとうございます。

「 CDC 」先日のNHK 「ニュースウォッチ9 」でもやっていました。
アメリカの青年がワクチン接種後、胸の痛みがあり、ワクチン接種後「まれに」発症?する「心筋炎」だったが、
この組織のお陰で、迅速に治療できました。
またアメリカの妊婦さんも、この組織がデータを積み重ねて結果を発信してくれるので、ワクチン接種に伴うリスクの心配が払拭されて安心出来ました、というような事を言っていました。
こびナビのアメリカ在住の女医 (妊娠中ワクチン接種した) もインタビューに応えていました。

もくれんレポートを読んでいたので、胡散臭さしか感じませんでした。
レポートの冒頭の、ワクチン接種で息子を亡くした父親の言葉がすべてだと思う。
「治験中とは知らなかった。ファイザーは安全と言う言葉を信じていた」
大前提はここでしょう。治験中であること、安全性は未だ確認されていないこと、故にリスクは否定できないこと、
現在進行形でワクチン接種のデータを集めながら、リスクに確認をしていること、つまり人体実験中!
まず、ここを報じてから、ですよね。

2回接種をとうに終え、あの騒ぎは何だったの!と言うくらい周囲のワクチン騒ぎが一段落していると思えば、
今頃職場で大学生が、「ワクチン打ったんですよー、大丈夫と思って遊んでたら具合悪くなってヤバかったっす」とか言い出し、あまりのショックに言葉が出てこなかった。
「ワクチン打ったって抗体すぐ減っちゃうしリスクもあるんだから2回目打つ必要なし!」とだけ言っといた。
学生は大抵親と話して決めている。親があたりまえに打ってるから何の疑問もない。ワクチンの事なんにもしらない。
真面目な顔で話したりすると、「そうっすねー」とか表面だけは合わせてスルーしつつ、私は変な人になる。

先日は弟が母に電話してきて、
「俺はどうしてもワクチンを打ちたくなかったし、息子(中学3年生)にも打たせたくなかったけど、息子の同級生がみんな打っていて、息子も打たないわけにはいかなくなり、親同伴でと言うので自分も1回目の息子と一緒に2回目を打ってきた、打ちたくなかったのに悔しい」と話したそうだ。言葉を失った。
弟は1回目は職域摂取。「打ちたくないんだけど職場がさー」と以前母にこぼしていた。

前述の大学生がワクチン打ったと言った時、ワクチン接種に積極的だったパートのおばさん達が、「え?打ったの?大丈夫?最初が危ないんだよね!」とか言ってたので、あれ?と思った。ワクチンに対する認識変わった?

時々読むガーデニングブログでも、こんなに常識があり冷静で聡明に見える人でも、一年前は当人もコメント欄もコロナ脳バリッバリで、「岡田晴恵さんの本をゲットしましたー!」と言うコメントにひいてしまい、しばらくブログを読めなかったけど、先日久々にブログを覗いたら、「実は最近テレビはあんまり観ていないんです。偏向報道が酷いので」と書いてあったのでまたまたビックリした。そういえば最近ブログの文中にコロナ関連は皆無だった。

テレビでは3回目接種とか言ってるけど、周囲でワクチン接種の話は全然聞かない。
でも、学生はどんどん打ってるみたいだ。現状どうなのだろう。

No.208 37ヶ月前

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