>>89 続き。 若い医師ではなく、若い准教授でした。 (九州大学 大学院医学研究院 福田 治久) スタジオ。 こびナビ黒川 「日本で安心しワクチンを普及させる為には、必須の、非常に重要なシステムだと思ってるんですね。どういうことかといいますと、科学的で客観的なリスク評価が、VSD(検査、データベースシステム)によって出来ることによって、例えば日本でワクチンが接種された後に、『非常にまれな、副反応の可能性』が、見いだされた、アラートが示されたと……そういった時に、『すぐにワクチンの流通を止める』といったことが非常に重要なことで……」 「ここからが重要で!、この後に、客観的な科学的なデータに基づく、判断、答え合わせをしたあとに、『やっぱりこれは大丈夫だね』という判断をした時に、すぐにワクチンの流通を『再開できる』、まあ、この規制の『ブレーキとアクセル』を迅速に行うようにできる……のが『非常に重要』かなと、思います。」 「これはですね、国民の健康と命を守る上で、非常に重要なことですので、あの~研究者個人の?取り組みより、『国が支援して』く、取り組んでいく必要があるんじゃないかと、思っています」 厚生労働省のVSDについての回答を紹介する番組。 「アメリカのVSDは有効な仕組みの1つだと考えている。迅速・効率的に副反応情報を収集・評価できるシステムの構築に努めていく」 森尾 「科学的にな因果関係評価、現在、海外のデータに頼っている状況です。なので、VSDは部会としても、あるのが理想だと思っています。国の投資が必須。個人情報は解決策があるはず」 黒川 「キーワードはやっぱり、『腑に落ちる情報提供』かなと思います。日本は情報を押さえているわけではなく、逆に『多すぎる』んですね。整理されてない中で、例えば、『評価不能』、これだけを大量にデータを出されても、どう理解したらいいか、なかなか難しいと(笑)思うんですね。この中で、更に個人情報下さい……と言われても、なかなか厳しいのかなと、思いますし、現在も評価不能と、一言で、お示し頂いたとうり、PDMAの皆さん、厚労省の皆さんにも、科学的な限界があって、科学的に評価出来るシステムを構築することによって『より、安心して、ワクチンを接種して頂けるんだ』ということを、国がコミュニケーション取って頂けることが出来るんだということが『重要』なんだと思います」 アナウンサーから「3回目接種、子供への接種に向けて」問われる森尾。 森尾 「リスクベネフィットを理解して頂くためには、部会がしっかりしたデータを出していく、そして『わかりやすい情報提供』をしていくことが、重要だと思っております。しっかりしたデータを取るには、『臨床検査に参加して頂く、唾液を提出して頂く』という点で『国民方の協力が必要』になってくると。また理解を即するためにも、部会が『より良い』コミュニケーションを図っていく」 男性アナウンサー 「コロナだけじゃなく、今後新しいパンデミックに備える為にも、今、議論とシステム作りが重要になってくるんですね……。」 森尾 「はい。仰るとうりです。」 アナウンサー2名 「きょうは、ありがとうございました!」 長々と失礼致しました。 ご参考までに。新潮スタイルにはなってないと思いますが。
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若い医師ではなく、若い准教授でした。
(九州大学 大学院医学研究院 福田 治久)
スタジオ。
こびナビ黒川
「日本で安心しワクチンを普及させる為には、必須の、非常に重要なシステムだと思ってるんですね。どういうことかといいますと、科学的で客観的なリスク評価が、VSD(検査、データベースシステム)によって出来ることによって、例えば日本でワクチンが接種された後に、『非常にまれな、副反応の可能性』が、見いだされた、アラートが示されたと……そういった時に、『すぐにワクチンの流通を止める』といったことが非常に重要なことで……」
「ここからが重要で!、この後に、客観的な科学的なデータに基づく、判断、答え合わせをしたあとに、『やっぱりこれは大丈夫だね』という判断をした時に、すぐにワクチンの流通を『再開できる』、まあ、この規制の『ブレーキとアクセル』を迅速に行うようにできる……のが『非常に重要』かなと、思います。」
「これはですね、国民の健康と命を守る上で、非常に重要なことですので、あの~研究者個人の?取り組みより、『国が支援して』く、取り組んでいく必要があるんじゃないかと、思っています」
厚生労働省のVSDについての回答を紹介する番組。
「アメリカのVSDは有効な仕組みの1つだと考えている。迅速・効率的に副反応情報を収集・評価できるシステムの構築に努めていく」
森尾
「科学的にな因果関係評価、現在、海外のデータに頼っている状況です。なので、VSDは部会としても、あるのが理想だと思っています。国の投資が必須。個人情報は解決策があるはず」
黒川
「キーワードはやっぱり、『腑に落ちる情報提供』かなと思います。日本は情報を押さえているわけではなく、逆に『多すぎる』んですね。整理されてない中で、例えば、『評価不能』、これだけを大量にデータを出されても、どう理解したらいいか、なかなか難しいと(笑)思うんですね。この中で、更に個人情報下さい……と言われても、なかなか厳しいのかなと、思いますし、現在も評価不能と、一言で、お示し頂いたとうり、PDMAの皆さん、厚労省の皆さんにも、科学的な限界があって、科学的に評価出来るシステムを構築することによって『より、安心して、ワクチンを接種して頂けるんだ』ということを、国がコミュニケーション取って頂けることが出来るんだということが『重要』なんだと思います」
アナウンサーから「3回目接種、子供への接種に向けて」問われる森尾。
森尾
「リスクベネフィットを理解して頂くためには、部会がしっかりしたデータを出していく、そして『わかりやすい情報提供』をしていくことが、重要だと思っております。しっかりしたデータを取るには、『臨床検査に参加して頂く、唾液を提出して頂く』という点で『国民方の協力が必要』になってくると。また理解を即するためにも、部会が『より良い』コミュニケーションを図っていく」
男性アナウンサー
「コロナだけじゃなく、今後新しいパンデミックに備える為にも、今、議論とシステム作りが重要になってくるんですね……。」
森尾
「はい。仰るとうりです。」
アナウンサー2名
「きょうは、ありがとうございました!」
長々と失礼致しました。
ご参考までに。新潮スタイルにはなってないと思いますが。