先日、CBC（TBS系）の『ゴゴスマ』に皇室ジャーナリストの山下晋司氏が出演され、小室佳代さんの元婚約者に直接取材したときのことを話していました。
山下氏によると元婚約者は、「いい人」だが「言うことがコロコロ変わる」、「誘導尋問に弱い」タイプなので「マスコミのカモにされやすい」人なのだそうです。
番組内では元婚約者の代理人が週刊現代の記者ということには触れず、何を以って問題の解決とするかは、山下氏も「言っていることがよく変わるので分からない」ということです。

こうした話から、大した問題ではないことをマスコミが大袈裟に騒ぎ立てる、というコロナ騒動と似たような構図が浮かんできます。
この記者は元婚約者の優柔不断さを利用し、煽り記事を書くことで利益を得ているので、コロナの煽り報道をやめようとしないテレビ局と同じく、問題を解決する気は初めからなかったと思われます。
元婚約者にも当然問題はありますが、より悪質なのは表には絶対に出てこないこの記者です。いざとなれば元婚約者に全ての責任を押し付ける魂胆ではないかと思います。

眞子さま、小室さん親子、自粛の犠牲者、マスコミは一体どれだけの女性達（もちろん男性も）を生け贄にすれば、自分達の悪質さに気付くのでしょうか。
また女性の中にも、このような報道を支持する人達が少なからず存在するらしいので始末に負えません。

（参考）山下晋司氏が『ミヤネ屋』に出演したときの東スポ記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/be7886c94234a55cc85764a3ec8656740fa51c10