希蝶 のコメント

>>111
 サトルさん
 返信が遅くなり、申しわけありませんでした。沖雅也、いい俳優でした。スコッチ刑事、大追跡、俺たちは天使だ、などなど。「必殺」も見ていればはまったかも知れない。「天使だ」の「運が悪けりゃ死ぬだけさ」という主題歌、好きでした。コロナウイルスの陽性反応も同じように見られれば良いのに、と思ったりします(ワクチンについては、当てはまらないけれども(笑))。
 柴田恭兵さんのことは後で耳にして立派だと感銘を受けました。太陽に吠えろ、の最終回のボスの名演技は、リアルタイムで視聴して、感動したものです。

 実を言うと、『ブルークリスマス』、全部は見てはいません。今はなき学研の〇〇コースで紹介がされていたのと、TV放映した際に、最後の方を見ただけなのですが、勝野洋の上官役の人が自分の腕を何回も傷つけて、自分の血が赤いか青いか確認する場面に怖気が走りました。今思えば、何だかPCR検査の陽性反応の確認をしているのと同じに見えてきます。
 それと、クライマックスの場面。この場合は、(竹下景子の役の人にも)UFOによって「人格改造」が行われているのだからやむを得ないとも言えるのだけれども、やはり残酷だ、という感じです。コロナウイルスの陽性者と陰性者、ワクチン接種者と未接種者との間で同じようなことが行われたら、と想像するのは杞憂でしょうか?(接種者が迫害された場合も考えた上でのことです)。
 昨今の情勢を見て、是非ともTV放映されるか、リバイバル劇場公開されて欲しい作品だ、と切望します。映画は直接視覚に訴えてくるものなので、学ぶものが大きいと感じます。『ミクロの決死圏』にしても、『アラビアのロレンス』にしても、このまま埋もれさせてしまってはいけないように感じます。

 切望と言えば、忽那・木下VS井上・小林の対決、是非とも実現して欲しいです。意見表明をすることは、言いぱなしにするものではなく、必ず何らかの反論や批評が加わってくるものなのだから、玉川徹などのように逃げたり、無視したりしないで、自己の主張する立場があるのなら、それを堂々と正式に表明すればよろしいだけのことです。どうして、「権威」のある人に限って、尻込みをしたり、ことを荒立てずに有耶無耶にしてしまおうとするものなのでしょうか?相互のアウフヘーベンの意味でも、是非とも実施せよ、と主張したいです。

No.158 32ヶ月前

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