希蝶 のコメント

 トッキーさんの紹介動画、あまりに重い内容だったので、ツイッターにあげました。自分のツイッターでどれだけの人が見てくれるか、分からないのですが。友だちのお姉さんが寝たきり、という話がとりわけ重かったです。この動画の司会のような大人たちがもっとたくさんいればいいのに、と願います。

>>271
 欽ドン、好きだったので、笑えました。今朝は出かける前に少しだけ見て、ゴミ捨ての話とかやってましたが、本当に電波に要らぬものを不法投棄して載せているのは玉ちゃんたちの方ではないか、と思いました(笑)。

 最近あった出来事を少し記します。ある人と「ゴー宣」について話をしたのですが、彼に言わせると、「新興宗教」のように感じられるのだとか。いちおう、「ゴー宣道場」は討論の場であり、意見を交わすことで「公論」を築き上げ、政治家を動かす場であり、圧力団体とは違うというようなことや、ここまで辿り着いた人達も、いろいろな意見を聞いて、選んだのだということなども説明したのですが、彼に言わせると、私が「頭ごなしに」視野狹窄になって、小林よしのりの辯護をしていると言うのです。ほかにもいろいろと。その人は日本が米国の属国だ、ということまでは理解しているのだけれども、それを変えようとしたら暗殺されるとか、革命を起こすしかない、政治家にでもなったら、あるいは右翼団体にはいったらと言う話になるわけです。創価学会に向いているのではないか、とも。確かに自分もその話をする際に、昨日の道場ではないですが、どこか「陶酔」していたのかも知れない、と今にして思えば言えるのかも、といったところです。
 こういう体験はほかにもしているかたもいると思うし、それで傷ついた、というつもりもないです。ある思い込みをしていたり、ある印象を抱いてしまった人に、これは違うという話をしても効果がないとも思ったので、そこまでにしましたけれども、やはり壁は高く、大きいのかな。それでも、AIN'T NO MOUTAIN HIGH ENOUGH(高すぎる山なんかない)といいたいですね。
 名古屋道場終了直後に下らない話で、すみませんでした。<(_ _)>

 話題を少し変えます。ウルトラセブンにも「ミクロの決死圏」から影響を受けた話があります。若き日の島田陽子が出演していた話なのですが、興味のあるかたは、「決死圏」ともども鑑賞するのも良いかな、と。あの映画では人体を宇宙に見立てて説明していたように覚えています。どこかで、たとえば昼のテレビ東京あたりでやってくれないかな?
 「ロレンス」は漫画家の神坂智子さんも作品にしていますが、大学時代に古い映画ばかりをやる映画館で全部を通して見ました。途中中休みもはいるので、それほど疲れはしませんでした。傷ついた兵士を殺す場面や、よしりん先生の指摘された会議の場面、最後の「凱旋ですね」という皮肉のきいたセリフなどが印象に残っています。

 それでは、次の号外版を期待します。(少し修正しました)

No.287 39ヶ月前

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