配信お疲れ様です。ジメジメした日も嫌ですが、梅雨が明けたらまた暑くなるんでしょうね。

陰性証明は死んでいなかった。これは良くないニュースです。医師会や政府はどこまで営業妨害すれば気が済むのでしょうか。こんなものを公費負担するくらいなら、医療従事者に特別ボーナスでも出せばいいのです。第一、これで隔離を進めたら施設なんてすぐパンクするし、上手くいくわけがありません。本当に想像力ゼロの糞バカな連中ですよ。歴史からも何にも学んでいない。これ、真の狙いは外出の抑制ではないですか。これではふつう、出かけようと思わない。そうなれば人流が減り、人と人とが接触しないクリーンな社会が出来上がるわけだ。完全に狂っていますね。

モクレン・レポートは例の「河野ブログ」ですね。かれの話の中心は懐疑派へのレッテル貼りに終始していて、とても不快でした。例えば、本号で取り上げられたロジックも、信頼できないAがBを批判しているから（かえって）Bの信頼性が増すという程度の話でしかない。しかし、これはAもBも信頼できないという結論を排除しません。読み手の予断（中国やロシアは独裁的だから信頼できない）と（欧米は民主的だから信頼できる）を秤に掛けさせて、後者を選択させるという稚拙な詐術に過ぎない。もくれんさんご指摘の通り、こんなのは「どちらも同じ」ですよ。