東京都医師会が入店前に新型コロナの抗原検査をする実験はネットでチラッと見ましたが、
まさか全国展開を目論んでいるとは夢にも思いませんでした。
こんなの、どう考えても自分達にも実施されたら入店拒否されると思うんですが、
自分達は医師の肩書があるから検査をスルー出来るとでも思っているんでしょうか。
こういう事を知るたびに、愛だの優しさや平等だの、世間で唱えられる題目は何のために
呼びかけられるのかと、疑問に思います。

河野太郎がワクチンのデメリットはデマとする根拠の情報にやたら中国やロシアが上がっていることに、
河野太郎は中国やロシアが情報の発信源だからワクチンのデメリットはデマと断定しているのかと思いました。
もしそうであれば、ネトウヨと同じような思考だし、仮にも政権に携わる国会議員ならワクチンに関する情報は
豊富にあるはずだから、いくらでも精査できるはずです。
なのに、自身のブログに上げた情報を根拠にワクチンのデメリットをデマと断じるなら、
はなから勉強する気もなく、菅政権のワクチンで事態を鎮静化する方針に疑いもなく従っているわけで、
とても誠実とは思えません。
そりゃ与えられた仕事をこなすだけなら楽でしょうが、それだと国家権力を与えた意味がありません。
今は良くても、将来ワクチンの副反応が社会問題になったとき、河野太郎は父親と同じ轍を踏むのか、
潔く責任をとるのか、注視したいと思います。