今朝の読売新聞の一面は「ワクチン証明書・運用指針」
指針では飲食・サービスの代金を割り引くなど利益につながる利用は推奨するが、イベント不参加など不利益になる運用はダメだという、がこれは詭弁だと思う。「ワクチン接種者」とそれ以外を「区別する」時点で差別につながってしまう。
「インフォデミック」が悪質さを増すにつれ、それ自体への怒りは勿論、平然と受け入れてしまう「国民性」にも非常に危機感を抱いてしまう。周囲がコロナ洗脳から解けない（畜群的な従順性）事を憂うコメントを見てきましたが、往々にして己の生活圏のことだけで人生の視点が埋まってしまっている様に見えます。
社会への‘‘当事者意識‘‘が決定的に足りない。社会が‘‘狂気の濁流’’に吞まれるとき、「国民の側から」歯止めをかける力がいかに必要か、今の政治屋連中やマスコミの惨状を見て痛感します。