厚労省の昨日の報告によりますと6月28日から7月2日の5日間でワクチン接種後に死亡した人は101人で一日平均20人が死んでいます。
２月17日から６月27日までは453人の死者ですから死者のペースが上がっていますね。
一方最近の全国の同じ５日間のPCR検査陽性者の死者は155人で一日平均31人が死んでいます。一応20人対31人でこれは拮抗していると言えます。
しかしながらワクチン後の死者は氷山の一角で報告されていない死者がかなりいるようです。それに対してコロナの死者は自殺だろうが事故だろうが老衰だろうがカウントするというかなりの水増しになっています。ということはすでにワクチン後の死者はコロナの本当の死者を上回っている可能性が大ありではないでしょうか？