>>130 昭和43号さま 「このデータには入院後の病状ごとに死者数が記載されており、全体の死者数197人に対する割合は、酸素不要(軽症)段階での死者数が7人で3.5%、酸素要(中等症)が115人で58.4%、挿管等(重症)が75人で38.1%です。素人判断ですが、重症からの死亡が直接死、中等症での基礎疾患の悪化による死亡が間接死に当たる気がします。高齢者の場合は、肺炎が重篤かどうかで判断すべきかもしれません。」 なるほど、これは重要なデータです。全死者の中の38%が挿管(=人工呼吸器等)が必要だったというわけですね。それでは、このデータから推測するかぎりでは、新型コロナ死者の速報値のおおよそ三分の一くらいが、いわゆる「直接死」に相当するかもしれない、ということになるのかな。インフルエンザは、毎年の死者は直接死が3千、間接死で1万ですから、比率的には新型コロナも同じくらいということになりますね。ふむふむ…。
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小林よしのりチャンネル
(ID:88593779)
>>130
昭和43号さま
「このデータには入院後の病状ごとに死者数が記載されており、全体の死者数197人に対する割合は、酸素不要(軽症)段階での死者数が7人で3.5%、酸素要(中等症)が115人で58.4%、挿管等(重症)が75人で38.1%です。素人判断ですが、重症からの死亡が直接死、中等症での基礎疾患の悪化による死亡が間接死に当たる気がします。高齢者の場合は、肺炎が重篤かどうかで判断すべきかもしれません。」
なるほど、これは重要なデータです。全死者の中の38%が挿管(=人工呼吸器等)が必要だったというわけですね。それでは、このデータから推測するかぎりでは、新型コロナ死者の速報値のおおよそ三分の一くらいが、いわゆる「直接死」に相当するかもしれない、ということになるのかな。インフルエンザは、毎年の死者は直接死が3千、間接死で1万ですから、比率的には新型コロナも同じくらいということになりますね。ふむふむ…。