>>40
　ハルユウさん
　よく分かりました。「ドラえもん」は既に藤子F不二雄個人のものではなく、読者すべてのものになってしまったわけで、F先生がそれを望まれているのだから、作者がどうこう言う話ではないのでしょう。それでも、ドラえもんの偽最終回問題などもあるわけだから、誰でも良い、という問題でもなく、藤子プロが継承していかなければならない。
　「おぼっちゃまくん」の場合は、やはりあの世界を描けるのはよしりん先生しか存在しないわけで、それを誰かが無断で書き継いだとしたら、それは作者に対しても、読者に対しても、作品そのものに対しても「無礼」であり、「冒涜」にあたるわけなのでしょう。「ベルセルク」の場合もそういうことになるのでしょう。しようがないのかな。
　しかし、本当に、天命で作品が完結するまでその作家の寿命が伸びてくれれば良いな、とは思います。「ガラスの仮面」なども最終回が読みたいです。
　
>>37
　T.K(ティーケー)さん
　自分のことも取り上げてくださり、有り難うございます。ただ、自分は「返信」はあってもなくても構わないと思っています。今回の場合、自分の趣味で鉄道の未成線のたとえを出して、東京オリンピックについて言及したので、答えにくかったのかも知れません。それに、人にはそれぞれ事情があり（自分の場合も親の問題があるので）、常にコメントできるわけではない、とも思っています。気が向いたら、で構わないと思っていますし、「的外れなこと」や「失礼なこと」を自分が記しているのかも知れないので（実際、そのようなことを別のところで言われたこともあります）、こういう場での「返信」は義務ではない、恣意で良いと思っています。多少の細かいミスもどうでもよいのかな、とも思うのです。
　ただ、自分は人から返信があった場合は原則として答えます。また、重要だと思った問題については、深く考察した方がいい、とも思うので、「返信」する場合もあります。その反応がないのは、やはり「的外れ」で「考えすぎ」と反省すべきなのでしょう。自分の考えが未成熟な場合や、ミスがある場合も認めようと思っています。

　とりあえず、こんなところです（№56を少し修正しました）。